いいわけの時間

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背伸びすることに疲れてしまったのです。


今回のMy New Gear であるEOS M6 Mark II を召喚する為にLUMIX S1を生け贄にしました。


LUMIX S1 は今も素晴らしいカメラだと思っています。



ただ素晴らし過ぎました。



思えばこの半年はLUMIX S1に見合えるだけの人間になろうと足掻いた半年だったように思います。


仕事でカメラを触っているわけでは無いので、もっと気楽にやれれば良かったんですけどね。


完全に一人相撲で自爆しました。



まず大きな躓きは「S1で写真を撮るなら凄い写真を撮らなきゃ」というよく分からない思い込み。


完全に飲み込まれてますねS1に。


別に何撮ってたって良いし、そもそも凄い写真ってなんなのさって話なんですけどね。


でも凄い写真を撮らなきゃという思い込みは結構しんどいものです。


色々調べたり考えたりしたのですが、どんどん袋小路にはまっていきましたからね。


写真を撮るのがだんだん苦しくなってしまいました。




それと持ち出さなきゃいけないプレッシャーも大きかったです。


せっかく高いカメラを買ったのだから使わなきゃ損とばかりに休みの日はカメラを持って出掛けていました。


最初のうちはそれも楽しかったんですけどね。


徐々に徐々に休みの日はカメラを持って出掛けなきゃいけないというプレッシャーに変わっていってしまったんです。


そして、晴れの日に家でゴロゴロしていたら罪の意識が芽生える位になってしまい疲れてしまいました。




あとフルサイズを使うならレンズは高性能でなければいけない!というセルフ縛りもダメでしたね。


まあフルサイズみたいに画質を求めるカメラを使うならそれも自然な考えなのかもですが、それでも安いレンズの選択だって全然良いと思います。


S1にアダプター着ければお手頃なレンズも使えますしね。




それと取り扱いに神経質になってしまいました。


S1は防塵・防滴で落下テストも行われている強い子です。


だから本当はガンガン使えばいいんですけどね、頭によぎるんです40万円の数字が(笑)


完全に守りに入っていました。


なのでS1の持ち運びや撮影中も慎重になりすぎて神経を磨り減らしてしまいました。





他にもまあ色々あるんですけど、とにかく私の身の丈に合わなかったんですね。


私の身の丈が小さすぎました。




そんなこんなで疲れてしまった私は、カメラも気楽なカメラにしたくなったわけです。


そんな時にふと思い出したのが以前使ってたキヤノンのkiss X5でした。


kiss を使っていた時は変に知識も無く気楽に楽しんでいました。



いま私に必要なカメラはそんなカメラだ



私は早速キヤノンのホームページを見てみました。



ふむ、、、



ふむ、、、



ふむ、、、



、、、EOS M6 Mark II めっちゃ良いやんけ!



まず形に一目惚れです。


そしてたまたま買っていたカメラ雑誌にも載っているのを発見したのでその記事を読んでみると


めっちゃ良さげやん、、、


お値段もレンズキットで15万円くらいで安いし気楽に使えそう!と気持ちは前のめりです。



ただ今思うとLUMIX S1で感覚がおかしくなっているだけで、15万円は別に安くはない金額ですね(笑)


やはり大きい山を越えると人は成長出来ます。




という流れでLUMIX S1を生け贄にEOS M6 Mark II を今回召喚したというわけでした。


そして実際EOS M6 Mark II を使ってみたら、まだしばらく使ってみないと分かりませんが、これは良きカメラの予感がします。


高性能で至れり尽くせりなカメラでは無いですが、大きさや使い勝手などなどが程よい感じで気楽に使えます。


しかも撮れる写真は3000万画素オーバーの綺麗な写真が撮れちゃいますしね。


気楽なカメラと買い換えたら何気に画素数がアップしている不思議。


あとEOS M6 Mark II は壊れたら壊れた時くらいの気持ちで気楽に扱えました。


まあ本当に壊れたら泣くんですけどね(笑)





これからはカメラに振り回されないようにしていければと思います。


無理して使うことなんかはせずに、撮りたい時に撮っていければ良いかなと。


今回は良い勉強になりました。






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小倉 EOS M6 Mark II







なんて大層なこと言いながら、しれっとまた買い換えをやっちゃいそうなのも私なので、その時は優しい目で見てください(笑)

旅とカメラ

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あっという間に10月も半ばです。



で、10月ですよ10月。


最近はめっきり寒くなり、もう少しすれば紅葉も見頃になりますかね。



九州の紅葉スポットと言えば耶馬溪などが有名ですよね。


実はまだ耶馬溪に行ったことが無いので、紅葉を見に耶馬溪に行きたいなって思ってみたり。


というか紅葉関係なしに行きたい所が色々あるわけなんですよ。


パッと思いつくだけで


宮島(広島)


平戸(長崎)


宮崎(宮崎)


五島列島(長崎)


糸島(福岡)


しまなみ街道(広島&愛媛)


男木島(香川)


城崎(兵庫)


お遍路(四国)


与論島(鹿児島)


八重山諸島(沖縄)


草津(群馬)


伊豆半島(静岡)


羽黒山(山形)


不老不死温泉(青森)


釧路湿原(北海道)


網走湖(北海道)


恐山(青森)


などなど


思いつくまま書いたのでバラバラな感じですけど、とりあえず島が多いですね。


我無類乃島好也



でも本当旅行って良いですよね。


非日常や特別な時間を味わえますもんね。



特に沖縄の八重山諸島は最高な場所でした。


あそこにいた日々はそれはもう夢のような日々でしたから。


青春してたと思います(笑)


なので八重山諸島は絶対にまた行くと決めてる場所です。




あともう1つ忘れられない場所が北海道網走になる網走湖です。


網走湖の湖畔でテントはってキャンプしたんですけど、あの時に見た夕焼けはいまだに忘れられなかったりします。


いつまでも見ていたかった夕焼けでした。




それと旅行の楽しみといえば食事ですよね。


その土地でしか食べられない物なんかに出会えたりしちゃったら嬉しくなります。


そんな中で忘れられないのが、以前日本一周をした時に食べた熊の肉を使った熊丼ですね。


この熊丼、見た目は牛丼みたいな感じで美味しそうなのですが、味は結構獣臭くて食べるが大変でした。


お店はたしか栃木の山奥辺りだったと思いますが、あれは正直もう要らないですね(笑)





あとは宿での一期一会な出会いも大切な思い出です。


ライダースハウスやゲストハウスみたいな場所は、オーナーさんや宿泊客同士の距離が近くなりやすかったりします。


同じ旅人なので話も盛り上がりやすかったりしますしね。


実際私も色々な場所に泊まり、色々な人たちと仲良くなりました。


中には今でも連絡を取り合ってる人もいます。


旅は一期一会の出会いも楽しめます。





なんかだかんだで、思えばこれまで色々な場所に行きました。



仕事を辞めてスーパーカブで日本一周



初めての海外1人旅はアフリカのナミビア



そのあと中央ヨーロッパをぐるっと一周


ちなみに行った国は


ポーランド


チェコ


オーストリア


スロベニア


クロアチア


ボスニアヘルツェゴビナ


ハンガリー


スロバキア


ギリシャ


の計9ヶ国


我ながらよく行ったと思います。


いまは海外だとニュージーランドとアイスランドとフィンランドに行きたい。ランド大好き。


ただ海外に出るのに私的には相当エネルギーと勢いがいるので、行くとしても当分先かなと思いますが。




しかし旅行について書いてると無性に旅行に行きたくなりますな(笑)


これからの人生どれだけ行けるか分かりませんが、色々な場所に行って色々な景色を見ていきたいものです。



そんなわけでこれからよろしくね



























My New Gear....













































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EOS M6 Mark II

MFが楽しい

私が写真を撮り始めた時から当たり前のようにあった機能といえばオートフォーカス機能でした(以下AF)。


AFはシャッターボタンを反押しにすることで、カメラが自動でピントを合わせてくれるとても便利な機能ですよね。


カメラを使っている人の多くはこのAFを使っているんじゃないでしょうか。


かくいう私もカメラを使い始めた頃から、この便利なAFを使用していた根っからのAF使いでした。


ところが、ここ最近はAFを使うことがあまり無くなってしまいました。


そうなのです、私はすっかりマニュアルフォーカス(以下MF)使いに生まれ変わったのです。


今の時代、AFの進化は素晴らしく、人や動物をカメラが認識してピントを合わせてくれたり、瞳にピントを合わせてくれたりと実に優れものになっています。


私が使っているLUMIX S1も優れたAF機能が備わっていて、人、瞳、動物を認識してピントを合わせてくれます。


AFは素晴らしい機能です。ビバ技術の進化!


そんなAFをあえて使わずのMFです。


それはなぜなのか?


理由は色々あるんですけど、1番は『フォーカスを自分で合わせることで、撮影時によりフォーカスの位置や被写界深度について考えられる』からですね。


もちろんAFでもそれらをしっかり考えて撮影出来と思います。


ところが私はAFを使ってしまうとどうしても流れで撮ってしまうんですよね。


考えることをあまりしなくなってしまいいます。


それがMFを使うことで一呼吸置けるようになるので、撮影時に色々なことを考えることが余裕が出るんです。


そうなるとピントの位置や被写界深度、それに構図や色味などに意識を持てるので、より撮影に写真に向き合ってシャッターが切れるようになるのです。


とはいえ、それは私が動かない被写体を撮ることが多いから出来るかなとは思います。


動く被写体を撮るときにMFを使っていたら私はパニックになってしまうと思いますから(笑)


なのでしっかりとMFレベルを上げて被写体を選ばずにMFを使える位になることも、カメラを続けるうえでのひとつの目標にしていければと思っていたりします。



まあそんな難しい話しは置いておいて、なんといってもMFを使うのは単純に楽しいんですよね。


MFで撮影していると自分でその写真を撮っているんだと実感することが出来ますし、自分でフォーカスを回してピントが合った瞬間はとても嬉しくなります。


そんな感じでMFを楽しんでいる私ですが、元々はMFはなんだか難しそうで手を出しにくいものと思っていました。


それが何が切っ掛けだったかは忘れたましたが、S1でMFを使った時に全てが一変しました。


S1のMFはとにかく使いやすく、ピントを手動で合わせるのが簡単なのです。


なぜならS1のファインダーが綺麗で見易いですし、"フォーカスリングを回すとピントを合わせたい場所が拡大されること"と、"ピントが合っている場所に青く色がつくこと"がめっちゃ便利だからです。


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通常画面




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拡大



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分かりにくいですが真ん中の雑誌の文字が青くなっています



これだけ至れり尽くせりな機能があれば、MF初心者の私でもピントを合わせるのは簡単でした。


大変ありがたい話でございます。


この機能がLUMIX以外のカメラにもあるのかどうかは分からないのですが、もしあるようだったら是非使ってみて欲しいですね。


ピントの合わせやすさに感動すると思います。



それとLUMIX S1はAFとMFの切り替えがしやすいのもとても助かります。


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AF


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MF



ここのスイッチを動かせばAFとMFを切り替えられるんですけ、スイッチの位置が良いのでファインダーを覗きながらでも切り換えれるんです。


つまり被写体から目をそらさずにAFかMFを選択出来るんですね。


S1は本当に便利ですね。買って良かったと心から思います。



とはいえAFは大変便利な機能ですし、これからもどんどん進化していくと思うので楽しみですね。


カメラが進化することはやはりワクワクします♪

有機センサーについて調べてみた

2020年の東京オリンピック以降、Panasonicは有機センサーを搭載したLUMIXブランドのカメラを出すそうです。


ただ正直私は有機センサーのことを理解していません。


とはいえ、もしかしたら将来的に有機センサーを搭載したLUMIXのカメラを買うかもしれませんし、その辺りは理解しておいた方が良いと思い、今回は有機センサーについて調べてみました。


ただ素人が書くことなので、間違っていることもあるかと思いますがお許しください。


それと内容がちょっと難しくなってしまったので、合間に麺写真を入れて少しでもポップ感を出してみました。


○有機センサーとは

有機センサーは正確には"有機CMOSイメージセンサー"と言うようです。


この有機とは"有機薄膜"と呼ばれるもので、光電変換機能を有します。


うん、よく分からない。


簡単に言うと有機薄膜は"光を電気信号に変換"してくれるアイテムのようですね。


この光とはレンズを通して入ってきた外の光のことだと思われます。


つまり有機薄膜は外から入ってきた光を電気信号に変えてカメラに届ける役目があるようで、とても大事な役目をお持ちのようですな。


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ちなみに従来のセンサーにはシリコンダイオードが使われていたそうです。


このシリコンダイオードが有機薄膜に変わるので"有機CMOSイメージセンサー"となるわけですね。


有機薄膜は従来のシリコンダイオードより光吸収係数が大きいそうなので、そのぶん薄く出来る強みがあるとのこと。


そしてこの膜を薄く出来ることのメリットのひとつが、斜めからの光を効率よく取り込めることなんだとか。


まあ何がどうなってそうなるのかはよく分かりませんが、斜めからの光を効率よく取り込むと"混色のない忠実な色再現性"が可能になるそうな。


ん~、ようは有機薄膜は光をしっかり取り込んで、素敵な色を見せてくれるということですかね?


あと有機薄膜はレンズの設計自由度が上がるそうで、そのぶんカメラの高性能化・小型化にもつながるそうですよ。


これは良いことですな。


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それと有機センサーは、光電変換時の特性を自由に設定することが出来るので、広ダイナミックレンジを実現することが可能なのだとか。


これもよく分かりませんが、ダイナミックレンジが広くなることは良いことだということは分かります。



あとはセンサーを有機センサーにすると"グローバルシャッター機能"や、感度を連続・無段階に変更することが可能な"電子NDフィルター技術"といった機能も搭載することが出来るようになるそうです。


グローバルシャッターは動いている被写体も歪むことなく撮れる素敵機能だそうです。


そして電子NDフィルターはNDフィルターを持ち運ぶ必要がなくなる素敵機能だそうです。


なのでカメラにグローバルシャッターと電子NDフィルターがカメラに搭載されれたらとても便利になりますね。


欲しい、、、


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○まとめ

頭から煙が出ています。


今回はなんとか分かる部分を書いてみましたが、それでも私の手に余る代物でした。



まとめると


有機薄膜は光を電気信号に変えるマジックアイテムである


光をしっかり吸収するから撮れる写真の色もより素敵になる


なんかの設定を自由に変えれるのでダイナミックレンジが広くなる


グローバルシャッターや電子NDフィルター機能が搭載しやすくなる


といった所ですかね。


恐らく合っているとは思うんですけど、もし間違っていたら許しください。


とりあえず間違いないことは、有機センサーを搭載したカメラは凄いってことですね。



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嗚呼、麺類が食べたい、、、

Panasonic LUMIX S1Hについて

本日は9月23日秋分の日であります。


そして明後日9月25日はLUMIXSシリーズ3台目となるS1Hがいよいよ発売され日でもあります。


私は動画関連に疎く、写真と動画のハイブリッドであるS1を持っていながら動画はほとんど撮らないでいます。


そんな私から見たS1HはS1とは全く別物のカメラのように思えて仕方ありません。


なぜならS1Hに関するレビューや紹介記事を読んでも、いまいちよく分からないんですよね。


S1Hとてつもなくすごい凄い性能を持ったカメラだということは分かるんですけど、動画関連に疎すぎてその凄さの尺度が計れずにいるんです。


ただ世間の反応を見てるとやはりS1Hは動画機として高機能で、シネマカメラとして見たら非常にコストパフォーマンスの高いカメラと言われているようですね。


確かにガチの動画機は何百万とするようなので、S1Hの50万ちょっとは相当安いと思います。


もちろんS1Hはまだ発売されていないので、使用されていく中でどんな評価になっていくのかは分かませんが、今のところは好評価のようです。



そういえば、S1Hの機能的になぜカメラの形にしているんだ?シネマカメラの形でもいいんじゃないか?といった意見もあるそうです。


この辺りも私は分かっていませんが、ネットで「ジンバルやドローンに載せれるようにカメラの形をしている」という意見を見て、個人的にはああなるほどと納得しました。


S1Hはそういった部分で必要としている人たちも狙っているんでしょうね。


実際Panasonicからのプロモーションビデオでも、S1Hをドローンに載せて空撮している場面があったので、やはりそういうことなのでしょう。



そしてS1Hで撮られた映像はとても綺麗ですね。


YouTubeにS1Hで撮られた動画があげられていますがめっちゃ綺麗でした。



しかもS1Hは撮影時間が無制限だそうで。


撮影時間無制限が使う人たちの間でどれほど需要があるのかは分かりませんが、撮影時間に制限があるより無制限で撮影出来た方が絶対良いでしょうからね。



またメニューもより動画寄りのメニューになっているようです。


記録モードも多彩にあるようで幅広いニーズに対応
してくれそうで、そういった所もS1Hが凄いと言われる所以なのでしょう。



それと動画素人から見て1番驚いたのが、S1Hにはファンが搭載されていることでした。


このファンのおかげで熱暴走を防ぎ、時間も無制限で撮影出来るそうですが、やはりファンが搭載されているのは驚きましたね。


それもあってS1HはS1やS1Rより大きくなっていますが、そもそもの動画機が大きいものばかりなのでS1Hはむしろ小型とさえ言われているそうですよ。


S1やS1Rが散々大きいや重いなど言われてきたのに対し、その2つより大きくて重いS1Hが小型と言われるはなんとも面白いですね。


やはり狙う層によってリアクションも全く変わるものなんですね。






だらだらと書いてしまいましたが、、今回は動画の素人から見たS1Hの感想でした。


そして世間の反応を見ていると、もしかしたら'"S1やS1RよりもS1Hの方が売れるのではないか"という空気を感じるのですが果たしてどうなるんでしょうか。


その辺りも楽しみですね。


なんにせよライカ、シグマ、パナソニックのLマウント連合が盛り上がることは非常に嬉しいことです。


Lマウント使用者が増えるよう、S1Hにはぜひ頑張って欲しいですね♪

今後のLUMIXはどうなるんだろう?

いよいよ今週9月25日にLUMIX Sシリーズ3台目となるS1Hが発売されます。


S1Hは動画特化型のカメラです。


私が動画方面に疎いのでよく分かっていないんですけど、このS1Hはとても凄い高性能な動画機能を盛り込んだカメラのようですね。


そして世間ではS1HのHは変態のHだと言われるくらいの変態ぶりらしいです。素晴らしい。


自分の好きなメーカーから新商品が出るというのは、買うことはないとしても心踊りますね。


なんだかんだ私もニューアイテムが好きなんです。


そんなわけで、私がワクワクする為にLUMIXが今後どうなっていくのか空想してみたいと思います。



2019年 秋頃 マイクロフォーサーズ機


確か今年の夏の始まり頃に「秋頃には新しいマイクロフォーサーズ機が登場する」という噂が出ていたと思います。


そして新しく出るマイクロフォーサーズ機は超小型なものになるという噂も出ていました。


この噂が本当にならとても気になるカメラですね。


LUMIXには超小型なマイクロフォーサーズ機GMシリーズというものがあります。


GMシリーズは本当に小さく、小型なカメラ好きにはとても人気のある機種ですからね。


しかしこのGMシリーズはGM5を最後に後継機が出ていません。


Panasonicの中の人もインタビューで「GMは商業的には厳しいカメラ」と答えていたので、なかなかGMシリーズの展開は難しのかもしれません。


そんな中出てきたのが超小型なマイクロフォーサーズ機が出てくるという噂でした。


もちろんこれがGMシリーズとして出てくるのかどうかは分かりません。


それでも超小型なマイクロフォーサーズ機が出てくるとなればやはり気になるカメラですね。


場合によっては現在使用しているコンデジのTX1を、この超小型なマイクロフォーサーズ機に置き換えても良いかと考えています。


ただ基本的にTX1で撮れる写真が猛烈に好きなので、よほど心惹かれるカメラになってないと動かないような気もしますが←どっちやねん


とはいえ、やはりマイクロフォーサーズ用の小型で優秀なレンズをあれこれ使いたい私もいるわけでして。


これはなかなか悩ましい悩みだなぁ~と思ってたんですけど、ふと自分の預金通帳の残高を見てみたらそんな悩みも簡単に吹き飛びました。


無念。


2020年 春~夏頃? Sシリーズエントリー機


これは私のずいぶん勝手な予想ですが、来年の春から夏にかけてSシリーズのエントリー機が出るんじゃないかなぁ~と思っています。


これの根拠はLUMIXのホームページにあるSシリーズ交換レンズのロードマップに載っている標準ズームの存在です。


Sシリーズの標準ズームは24-105mm/F4がすでに販売され、24-70mm/F2.8もS1Hと同じ9月25日に発売されます。


つまりLUMIXとして小三元と大三元の標準ズームレンズはすでに用意されているわけですね。


ということは、来年出るであろう標準ズームはF値が変わるレンズだと思うんですね。


そうなると、このレンズはいまある標準レンズより安価の可能性も高くなるんじゃなかろうかと。


そしてそのレンズがエントリー機のレンズキット用のレンズになるんじゃなかろうかと。


実際Panasonicの中の人もSシリーズの裾のを広げるためにエントリー機を投入したいとインタビューで答えていましたし、この標準ズームを出すタイミングでエントリー機も合わせて発売されるんじゃなかろうかと。


Sシリーズユーザーは多くないですからね。


ぜひともエントリー機を出してSシリーズユーザーを増やして、Sシリーズがどんどん賑わってもらえれば嬉しすです。



2020年秋以降 有機センサー搭載カメラ


Panasonicがインタビューで2020年の東京オリンピック以降に、有機センサーを搭載したLUMIXブランドのカメラも出していきたいと答えているのを何かで見ました。


この有機センサーとは私もよく分かっていないのですが、このセンサーはとても凄いみたいですね。


このセンサーを使えば


レンズの設計自由度が増す


カメラの高性能化・小型化が出来る


ダイナミックレンジが広がる


グローバルシャッターを搭載出来る


などなど、いままでのカメラがより進化した超カメラを作ることが出来るみたいです。スゲー!


つまり簡単に言うと来年以降にそんなセンサーを載っけた鬼カメラが出てくるということですね。


激熱です。


この有機センサーを搭載したカメラがマイクロフォーサーズ機なのかフルサイズ機なのかも全然分かりません。


ただもしフルサイズ機で出た時は、S1から買い替えをする時の大本命なカメラになると思います。


ただ、そんな有機センサーが搭載されたカメラのお値段がおいくら万円になるのかを考えると震えますが。


まあ有機センサー搭載のカメラが手に届くカメラかどうかは分からないですが、とりあえずお金は貯め始めておこうかと思います。



まとめ


超小型マイクロフォーサーズ機


Sシリーズのエントリー機


有機センサー搭載のカメラ


この3つのカメラが今後出てくるんじゃなかろうかと個人的には思います。


まあ勝手な予想なので話半分で聞いてもらえれはま(笑)


ただやはり好きなものの未来を考えるのは楽しいですね。

Panasonic LUMIX S1 半年レビュー

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現在自分はPanasonicのミラーレスカメラLUMIXの初のフルサイズ機S1を使用しています。


S1は今年の3月23日に発売されたばかりのおニューなカメラです。


発売前に予約して、3月24日に手に入れちゃいました(福岡は発送の関係上1日遅れになってしまいましたが)。


そんなS1が我が家に来てからもうすく半年が経とうとしています。


そして半年と書いてみて、あれからもう半年も経ったのかと時の過ぎ行く早さに驚きました。


そんなこんなでS1を使って半年が経つということなので、今回はS1を半年使ってみた感想を書いてみようかと思います。



カメラの外見


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まずは見た目の話から。


購入当初はS1の形に特別不満は無かったが、逆に特別満足も無かったんですね。


強いて言うなら「四角いな」といった感想でしたね。


ところが半年使ってみての感想は「格好良すぎて鼻血が出ちゃう」に変わっていました。


愛着の問題もあるかもしれませんが、実は自分はS1のようなカクカクしたフォルムが好きなんでしょうね。


大きさも使い始めは「でか!」と思っていましたが、いまでは大きさに特別どうこう思わなくなっていました。


それと買った当初はグリップが若干持ちにくいなと思っていたんですけどね、気が付けばそんな感覚はどこかへ消えてすっかり手に馴染んでおります。


やっぱり道具は使うことで手に馴染んでくるんですねぇ~。



重さ

LUMIXのSシリーズが語られるときに最初に言われるのが「でか!」「おも!」だと思います。


実際S1も軽くはありません。なんせカメラ本体だけで1Kgもありますからね。


これに約700gほどある24-105mm/F4のレンズをつけると中々の重量感を体感出来ちゃいます。


自分も使い始めの頃はS1を両手で持つ分は問題なかったんですけど、やはり片手持ちで使うにはS1の重さはなかなかグレートでしたね。


とはいえ半年ほど使ってみると、私の腕力もついたお陰でS1+24-105mmの組み合わせでも楽々片手で撮影出来るようになっていましたからね。


やはりものをいうのは鍛練ですな。


ようやく体がS1を受け入れる態勢になったのでした。


そう喜んでいたところに、新たに70-200mm/F4 Proレンズを導入してみたら、これまたカメラ+レンズの重さに体が負けてしまいました。


なんせ70-200mmは約1Kgほどです。


1Kgといえばなかなかの重さに感じますが、24-105mmからすれば僅か300gの増加ですからね。


それくらいの増加なら「いけるっしょ!」と思っていたんですけど、実際にカメラにつけて3時間ほど森をうろうろしていたら腕がやられちゃいました(笑)


どうやらまだ私の筋肉は70-200mmを受け入れるには頼りないようです。


でもこのことは筋肉にとって朗報です。


なぜなら筋肉が更にもう一段階高みに昇れるということですからね←何を言っているんだ



写り

LUMIXを選んだ1番の理由は"撮れる写真の色が好き"だからです。


LUMIXの絵作りが好きでS1を選んだので、正直に言うとS1を買うときには重さなどは特に気にしていませんでした。


そんなS1の写りは、S1を使う前に思っていたものよりも素晴らしいものだした。やるじゃんS1!


撮れる写真の色もさることながら、解像度もとても高く流石のフルサイズです。。


これに70-200mm/F4 PROレンズを装着して写真を撮った時は魂と腕が震えてましたからね。


もちろん24-105mm/F4レンズもとても優秀で撮れる写真も素敵ですし、被写体にもグッと寄れる便利ズームレンズです。


ですが70-200mm/F4 PROはそれを上回る解像感やとろけるボケが堪能出来る写真が撮れちゃいます。


良きレンズに出会いました♪



フォーカス


現在自分はマニュアルフォーカス(以下MF)をメインに使っています。


もともと自分はオートフォーカス(以下AF)オンリーで写真を撮っていたんですけど、S1を使い始めてMFでのピントの合わせやすさに感動しちゃってMF派に寝返りました。


MFでピントを合わせて写真を撮るっていうことが、自分で写真を撮ってる感をより感じさせてくれるので撮影がよりベリー楽しです。



その他


他にも


手振れ補正が強力


ハイレゾショットが凄い


動画が美しい


メニューも使いやすい


などなどS1には良いところが沢山あります。


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不満点


ではS1に不満ないのかと言えば、実はほとんどありません。


なんというか、もともと自分は好きになったものに対して良い部分ばかり見てしまうので、不満な部分に目が行かなくなってしまうんですよね。


これは良い面もあれば悪い面もあるのでなんとも言えませんが。


しいて言うならS1の記録メディアはSDカードだけでも良かったとは思いますね。


やはりSDカードでダブルスロットの方がお財布に優しかったです(笑)


とはいえ、ハイスペックなカメラを選んだので、お金がかかることをぼやくのも野暮なことですけどね。


あとは、、、AFの問題も少しありますね。


AFのピントが合うスピードは本当に速いです。S1はとても優秀さんです。


ただ、コントラストが低い部分にピントを合わせようとするとなかなか合わなくなってしまうんですよね。


まあ私も他のメーカーのカメラと比較したわけではないので、S1が特別合わないのかそれともカメラはだいたいこんな感じなのかが分かっていない話ではありますが。


ただソニーのAFはとても優秀だとよく聞くので、そこと比べるとS1は合いづらいのかもしれませんね。


是非ともAFの精度をどんどん上げていってもらえると嬉しいですね。




まとめ


LUMIXのS1を選び使って半年が過ぎたわけですが、いまの所S1を選んで本当に良かったといのが自分の感想です。


そしてもうすぐ動画に特化したS1Hが発売されますが、こちらも相当ハイスペックなカメラになっている模様。


さらには今後もSシリーズの新しいカメラや新しいレンズなどが出てくると思うので、S1使用者としてはこれからも色々楽しめそうです♪


色々楽しみだ!

なぜ写真を撮るのか

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私は写真を撮るのが好きです。


休日何処かへ出掛ける時は、だいたい写真を撮ることを目的にしています。


とはいえ、写真を撮ることにそこまで熱心かと問われるとそれは違うのかなと。


写真を撮ることが好きな人の情熱は本当に凄いですよね。


その一瞬を切り取る為に何時間も待ち続ける人


絶景を撮る為に過酷な山を登る人


朝早くに起きれる人


自分にはとうてい真似出来そうもないことばかり。


ちょっと天気が悪いと「今日はちょっと天気が悪いしね」と外に出ることを止めてしまうこともしばしばですもん。


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なので写真はあくまで趣味だなって最近思います。


写真は気楽に自分の気持ちに素直になって楽しむものであれれば良いかな。


そんな緩い感じで写真と向き合っている自分ですが、なんだかんだで細々と写真を撮ることを続けているわけでして。



じゃあその原動力というか、なぜ自分は写真を撮り続けているんだろう?とある時ふと気になったんですね。


これまでは特に深く考えず、ただ漠然と「写真を撮るのが好きだな」で済ませていました。


まあそれでも全然良いとは思いますが、せっかく気になったので自分の心と向き合ってみました。


そして1つ見えてきたのが、自分が写真を撮るのは「心が動いた景色を切り取って、それを収集していきたい」という想いが根っこにあることでした。


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つまり自分が写真を撮るのは、自分の心が動いた景色をコレクションしたいからってことですね。


だからいま使っているLUMIXのカメラも自分の心を動かす色で撮れるから選びました。


LUMIXのフルサイズ機であるS1は決して軽くはありません。


時にはカメラを持ち続けて腕がパンパンになることだってあります。


なんなら他のメーカーのカメラにはもっと軽くて持ち運びやすいものがあるわけです。


それでもLUMIXのS1を選び使うのは、S1で撮れる世界がとても好きだから。


心を動かされた景色をせっかく集めるのに、それがカメラによって自分の欲しいもので無くなってしまったら本末転倒です。


そういった意味で自分のカメラ選びはとてもシンプルかと。


自分が撮りたいと思った世界を好きだと思えるように撮れるかどうかで、操作性や重さは二の次なのです。


とはいえLUMIXのカメラは操作性がとても高いので、ストレス無く撮影が出来ているからありがたいですね。


さらに防塵防滴で堅牢性も高いので、使っているときも変に神経質にならなくて良いですよ。


LUMIXS1は自分にとって最高の相棒です。


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だんだん話も逸れてしまっているので、改めてまとめると「自分が写真を撮るのは、自分の心が動いた景色を収集するため」ということです。


なんとなく自分の中で何かが流れ始めた気がします。


何事もそうですが、行動の根っこの部分をちゃんと分かっておくことは大事なことだと思います。


これを分かっていれば撮影の時の指針にもなるし、もしどこかで行き詰まった時にもその行き詰まりを解決する手段になり得るわけですね。


そういった意味でも、今回の「なぜ自分は写真を撮るのか?」を考えたのは良かったです。


やはり考えることは大事なことですね。


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【LUMIX】我が家にPROがやって来た【レンズ】

こんにちは、ネコ改めロビン(@orange_8_orange)です!


気が付けばびっくりするぐらいブログを放置していましたね。なんだかんだで私は元気です。


そしてそんなブログ放置期間中も色々なことがありましたが、ここ最近で1番大きな出来事は、、、



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LUMIX S PRO 70 - 200mm F4 O.I.Sを買ってしまいました!


うひゃー!


この70 - 200mmはLUMIX Sシリーズの望遠を担うレンズで、いわゆる小三元のひとつであります。



そしてこのレンズはPROバージョン!



LUMIXが出すLマウントレンズにこのPROが付いているときは、ライカの厳しい品質基準をクリアーしたレンズということで、それはもう一味も二味も違うレンズなのです。



フォーカス変更


今回買った70 - 200mmレンズにはオートフォーカスとマニュアルフォーカスの変更を簡単にする事が出来るクラッチ機構というものがついています。



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ここです!



そしてここを動かすと


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このようになり、フォーカスをマニュアルで合わす事が出来るようになるのです。



最近私はマニュアルフォーカスを使うことがメインになっています。



S1のマニュアルフォーカスってとても使いやすいんですよね。なんせピントのやまを掴みやすいんです。


マニュアルフォーカスを使うってなんか怖そうと思っていた私にも、全然ストレス無く気持ち良く使うことが出来ちゃいます。



そして何よりMFで写真を撮ると自分が写真を撮っている感が個人的には味わえて楽しいんです。楽しい大事!



あ、あとクラッチを動かす時に音がするんですけど、これがまた良い音なんです。この音を聞くと切り替えたなぁ~感が出るんです(笑)


ただコンサート会場みたいな所ではちょっと響くかもしれないので、そんな時は使用を控えた方がいいかもしれませんね。



写り


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24 - 105mm


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70 - 200mm



1枚目が24 -105mmで2枚目が70 - 200mmで撮った写真です。



どうでしょうか?ブログに載せるとどうしても画質が劣化するのであれですが、私としては70 - 200mmで撮った写真の方が24 - 105mmレンズより更に綺麗に思いました。



色のりや写真の立体感など、70 - 200mmの方がしっかり感じられます。



とはいえ2枚は写真を撮った日も違いますし、そもそもの条件や設定も違います。なんならプラシーボ効果かもしれません(笑)



この辺りは色々と写真を撮っていって検証していこうかと思いますが、ファーストインプレッションとしては流石PROレンズ!と感じました。




ドライボックスに入る


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個人的にこれが地味にめっちゃ嬉しかったです。



使っているのは入れているのはHAKUBAの9.5Lのドライボックスです。



実は我が家には防湿庫がありません。買おうかと思ったりもしているのですが、いまの家だと物理的に置く場所もちゃんと確保出来ず、、、



なのでまだ当分はドライボックスを使う予定なので、こうやってカメラにレンズを着けたまま入れれるのはとても嬉しいのです。



カメラをドライボックスに入れる度に、わざわざレンズを外してをしなきゃいけなくなると面倒ですしね。



これは助かりました。



包めない


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溢れてます(笑)



いままでカメラは基本的にラッピングクロスで包んでカバンに入れて持ち運びしていたのですが、今回の70 - 200mmは長いのでラッピングクロスから溢れてしまいます。


ん~、どうしよう。



やはりそろそろちゃんとしたカバンを買わなきゃですねぇ。



筋トレになる

レンズだけで約1kgほどある70 - 200mmなので、S1に装着すると総重量は2kgほどあります。



正直撮影撮影始めの時は「2kgくらいなら全然余裕だぜ☆」と思っていたのですが、カメラを持つ時間が2時間3時間と過ぎるにつれて腕に体に限界が、、、



おかげで筋肉は大喜びです。なんせ重い機材は筋肉へのご褒美。筋肉がホップアップします。



最初の頃はS1と24 - 105mmの組み合わせでも片手で持つのが大変でしたが、いまでは筋肉の超進化により全然苦にならなくなりました。



なのでS1と70 - 200mmの組み合わせも、使い慣れていけば全然余裕になると思うので特に心配はしていません。



むしろこれでまたひとつマッスルに近づけるかと思うと胸が高鳴ります。



やったぜ!



写真

というわけで、70 - 200mmで撮った写真をいくつか載せてみたいと思います



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まとめ


70 - 200mmレンズを手にしたわけですが、このレンズは買って本当に良かったと思います。



色々良いところあるのですが、やはり理屈抜きに使っていて楽しいと思える道具を使うとやはり楽しいですからね。


そして今回でPROレンズの良さを知ってしまい、なんならこれから買うならPROだなって思ってしまったり、、、


これは(主に金銭面で)恐ろしい道を歩き出してしまったのかもしれません、、、



カメラの世界って幸せだけど怖い世界ですね( v^-゜)♪

妄想世界一周経路

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


私は旅が好きなこともあって、色々な人の旅系ブログをよく読みます。


その中でも特に好きなのが世界一周ブログで、旅に出るまでの葛藤や出た後の大冒険などなど、それはもうまるで物語を読んでいるようです。


そして旅に出ようとしている人たちは、やっぱりキラキラしています。それがブログの内容や文章から伝わってくるので、なおさら世界一周ブログは読んでいて楽しいです。


そんな世界一周に私も行ってみたいなぁ~という気持ちはあったりします。



妄想世界一周

☆中国


世界一周でまず最初に訪れたいのが中国です。


蘇州や重慶やらに行ってみたい!



☆チベット


チベットに行かれた方たちのブログなどを読む度に、チベットにめっちゃひかれます。


特に空。以前読んだブログに、チベットの空の青さは特別だったと書いてあったのがずっと心に残っていて、是非自分の目で見てみたいです。


☆モンゴル


とにかくモンゴルは大草原に行ってみたいです。


むかし見たドラマ『大地の子』の影響なんですけど、モンゴルの大草原に沈む夕陽が見たいのです。


圧倒的な大自然に圧倒されたい!


☆ロシア

ロシアはシベリア鉄道がメインです。


確かモンゴルからシベリア鉄道に乗れると思うので、モンゴルからシベリア鉄道の旅を楽しみたい!



☆ヨーロッパ


ロシアから東ヨーロッパに入って、ヨーロッパ各国を見て回りたいですね。


そしてヨーロッパの〆はスペインの巡礼の旅をやりたいのです!


ただヨーロッパはシェンゲン協定があるので、日程的に厳しいかも。


☆アフリカ


ヨーロッパを見て回ったら、お次はアフリカです。


アフリカ縦断を陸路で進んで南アフリカを目指せればいいのですが、他の旅人さんたちのブログなどを読んでいると、やはり一筋縄じゃいかなさそうですね。


最弱系旅人の私なので、アフリカは飛行機なんかを使いまくるかもですね(笑)


☆南米

アフリカから南米に渡ります。


そしてまずはウシュアイアに行き南極を目指します。


南極でペンギンに会うのは昔からの夢なので是非行きたいのですが、時期(南極の夏のタイミング)や金背的な問題があるのでなんとも言えませんが、行けるなら是非行きたい場所です。


そしていよいよ南米を北上して北アメリカを目指します。


☆北米

北米といえばアメリカですよね。


アメリカはルート66を車で走ってみたいです。あとはベタですけど自由の女神を見てみたいです。


そしてカナダに抜けて、気持ちがあればアラスカを目指して、なんかもういいやとなれば日本へ帰ろうかと思います。


日本へ


長い長い旅を終え、日本に到着です!


その足で松屋の定食を食べてゴールです!!






簡単に書いてみましたが、私が世界一周をするとしたら、今回のようなルートになるかなと思います。


これで大体どれくらいの期間がかかるんでしょうかね?たぶん1年から1年半くらいでしょうか?


あと金銭面も準備金も考えて250万円くらいですかね?それか300万くらいかな?南極行くとなるともっと上がる気もします。


なんにせよ行こうと思ったらそれ相応の準備がいりますからね。


まあ実際に行くことは多分無いと思いますが、一生は一度きりですしね。


後悔の無いように生きたいものです。