LUMIX S9騒動について

https://panasonic.jp/dc/products/DC-S9.html

 

先日、LUMIXからS9というフルサイズカメラの発表がおこなわれました。(※細かいスペックはリンク先の公式ページなどを見て頂ければと思いますm(_ _)m)

 

S9は往年のGM1を彷彿とさせてくれる小型軽量のカメラです。デザインもめちゃくちゃ可愛くて見た瞬間から好きになりました。

 

そして私と同じように思った人も多かったようで、発表前のリーク情報が出始めた時からSNS(というかXですが)でも結構な話題になりました。

 

リーク時は肯定的な意見も多く、LUMIX好きとしてはそもそも話題になるのが嬉しくて、ついつい目も細めていましたが、実際のスペックが出始めるとSNSの雰囲気も一変していきました。

 

 

◯無い無い無い

S9は無いカメラなんです。

 

何が無いかというと、S9にはメカシャッターとファインダーとホットシューという、現代で売られているだいたいのカメラについている機能がありません。

 

これらが無いことが分かると、SNSでの流れはガラッと変わってしまいました。

 

個人的な肌感覚としては、メカシャッターとホットシューの2つが無かったことが特に流れを変えた気がします。

 

簡単に言うと、メカシャッターが無いとローリングシャッター現象という、動きが早い動態を撮った時に被写体が歪んでしまうことが起きてしまいます。他にもフリッカー現象も起きやすくなります。

 

もうひとつのホットシューはというと、こちらが無いとフラッシュを使えなくなりますし、後付けファインダーも使えなくなります(光学ファインダーはいけますが)。

 

これらの機能が無いのは、色々な場面で使いたい人には結構痛いみたいで、ガッカリした人も多そうでした。

 

更に、S9がエントリーモデルですよ、最初の1台として初心者におすすめですよといった話が出たことでSNSで荒れていきます。

 

 

◯論争起きる

S9には無いものが色々あることが分かると、SNSでも様々な意見が出ていました。

 

そして私が観測した限りだと、とある方が「メカシャッターやホットシューが無いカメラは可能性が狭くなるから、初心者の人は違うカメラが良いよ」といった主旨のポストをされてから一気に荒れたように感じます。

 

ご本人はS9をダメなカメラと言っているわけでなく、「20万オーバーもするのに可能性を狭めるカメラはちゃんと分かってない人が買うと後悔しちゃうよ」ということを言いたかったのかなと思います。

 

ただ、この「初心者に勧められない」の部分がSNSで燃えてしまいました。

 

世にいう「その通りだ派」と「いやいや初心者でもメカシャッターやホットシューやファインダー無くても困らないでしょ派」の戦いです。

 

 

◯私はどう思うか

今回の記事はS9の炎上(?)を見ていて、私が思ったことを頭の整理も兼ねて書きたいと思い書き始めたので、ここからがメインの話になります(やっとここまで辿り着けた感)。

 

まず大前提に今回のSNSでの論争は、当事者(?)である初心者さんたちがおこなっているわけでないとうのがあります。カメラ勢が各々の中にある仮想初心者増像を抱えて意見を言い合っている状況ですね。

 

その中で、私個人の意見は「初心者とひとくちに言ったって財力を含め色々な人がいるので、色々無くても困らない人もいれば困る人もいるよね」です。

 

どんなカメラだって合う合わないはあるわけで、色々揃ったカメラを買ったからって幸せになるわけでは無いですから。

 

そもそも皆の中での仮想初心者像が違うので、話は平行線になるしかないのかなと思いますしね。案外カメラ界隈の人たちの想像の外にいる初心者に向けたカメラかもしれませんよ。

 

それに不自由な中での工夫がより良いものを生み出すこともおおいにあるので、そういったことも含めてS9が新しい波を作るきっかけになるかもです、

 

何よりこれは初心者さんだけではありませんが、カメラは使わないとどうしようもありませんからね。

 

気合いを入れてカメラや大きなレンズを買ってはみたものの、重いし邪魔だしで持ち出すのが億劫になっていつの間にやらホコリをかぶるが1番最初のハードルな気がします。

 

スマホで何でも撮れる時代ですから、スマホに負けないように、まずは持ち出したいと思えるデザインであることや重さが大事なのではないでしょうか。

 

そもそも使ってもらわないと、メカシャッター云々にすら辿り着きませんからね。

 

そして使っていくなかで不満が出てきたら、また違うカメラに買い替えたり買い増したりすれば良いのかなと思います。

 

あと色々な意見を見てた中で、普段スマホで撮ってる人たちはローリングシャッター現象やフリッカーやファインダーが無いこともそんな気にならないんじゃないのってがありましたが、確かにそう感じる人も多そうな気はしますね。

 

ただまあひとつ言えることは、金銭感覚は人それぞれではありますが、それでも安い買い物では無いと思うので、買う人はしっかり調べて買って欲しいですし、売る方(特にお客さんと接する販売員さん)もちゃんとデメリットも説明したうえで勧めて欲しいですね。

 

 

◯私はというと

ちなみに私はというと、めちゃくちゃ欲しい気持ちを抱えながらも、今回はひとまず見送ろうかと思っています。

 

のちのち小型のレンズ18-40mmも出てきますし、デザインも好きだしで最高じゃんと思うんですよね。S9ならどこに行くにも一緒だよが出来ますからね。

 

ただ私がカメラに求めていることが、カメラだからこそ出来る撮影体験なのですね。その撮影体験のひとつが、シャッターを押した時に来るあの感触です。

 

メカシャッターが動いた時に手に伝わるあの感触が、カメラで写真を撮ってるんだぜ感を感じられるのです。

 

S9はメカシャッターレスなので、その感触が感じられませんからね。

 

あとの部分は基本的に動態を撮らないのでローリングシャッター現象はさして気にならないですし、ストロボはそもそも使わないですし、ファインダーは覗くとメガネが歪むのであまり使わないから無くても構わないんですね。

 

だからシャッターを押した時に来るあの感触が無いというのが、現在私がS9に飛びつけない理由なのです。

 

あ、さきほどファインダーは無くても構わないと書きましたが、ファインダーを覗くこと自体は好きなので、無いなら無いで寂しく感じてしまって、やっぱりファインダーか欲しくなる未来も軽く頭を過っておりますが。

 

そんな感じで、私の需要にあと一歩はまらないので、ひとまずは様子見しようかと思います。

 

まあ、こんな感じで自分がカメラに何を求めるのかを分かってない初心者の人だと、色々無いカメラは自分に合わない率も上がるでなかなか難しいところですね。

 

とはいえ、自分に合わないと思っていても合うこともあれば、自分に合うと思っていても合わないことだってあるわけですからね。

 

未来なんて誰にも分かりませんし、金銭的に無理ない範囲で飛び込んでみるのも手だと思います。

LUMIX S5 Mark II の発表を見て思ったこと

とうとうLUMIXからS5の後継機S5 Mark Ⅱ(以下S5ⅱ)とS5 Mark ⅡX(以下S5ⅱX)の2機種が発表されましたねぇ。

 

いや〜、興奮しました(笑)

 

やっぱり新機種発表は最高にワクワク出来て最高に最高ですね。

 

お陰で発表の次の日は寝不足気味に(笑)

 

今回の新機種でLUMIXの流れも大きく変わったんじゃないかなって思っています。

 

そして個人的に印象に残った言葉が「初めて人にお勧め出来るカメラが出た」でした。

 

これはLUMIX関連の記事やレビューを色々見ていた中で見つけた言葉で、私自身とても共感しました。

 

今回はそんなLUMIX S5 Mark Ⅱの発表を見て思ったことを書いてみたいと思います。

 

 

○像面位相差AF搭載

 

S5ⅱの1番のニュースというか事件は間違いなくLUMIXのカメラが初めて像面位相差を搭載したことでしょう。

 

これまでのLUMIXのAFはコントラストAF+DFDでした。

 

風景写真を気軽に撮るなどであればコントラストAFでも困ることはそんなに無いのかなと思います。

 

ピントが合ったときの精度も高いと聞きますし。

 

ですが、動きの速い被写体や近づいてくる被写体、あと動画撮影時などではピントがなかなか合わないことも多いそうです。

 

これ故、SNSなどではLUMIXのAFは残念と言われてました。

 

そのコントラストAFが苦手としている部分を像面位相差がカバーしてくれるのです(ですよね?)。

 

実際にS5ⅱのレビューや作例動画などを見ていても、これまでのLUMIXよりあきらかにピントが合っていました。

 

凄いぞ像面位相差!やったぜLUMIX

 

ではなぜパナソニックはAFへの不満が多い中でもコントラストAFに拘っでいたのか。

 

それはパナソニックが画質に拘ってきた結果の選択だったようです。

 

私自身詳しくないのであれですが、像面位相差というシステムは画質がどうしても落ちやすいそうなのです(詳しくはググってね)。

 

なので画作りに拘りたいパナソニックとしては、なかなか像面位相差を搭載出来なかったそうです。

 

ですが今回、ライカと共同開発したヴィーナスエンジンの性能のお陰で、像面位相差を採用してもLUMIXとしても納得の画質にまで引き上げることが出来たとのこと。

 

これによりLUMIXはAFさえ良ければと言われていた最大の弱点を克服することとなりました。

 

そしてここが最初に書いた「初めて人にお勧め出来るカメラが出た」に繋がるのかなと(厳密にはそれだけでは無いでしょうけど)。

 

個人的な感覚としてもやっぱりピントが合いにくいカメラはお勧めしにくいです(笑)

 

私はLUMIXの画作りが好きで使っていますが、世間的には高いカメラを買ったのにピントがイマイチ合わないとなるとマイナスなのかなと思います。

 

でも今回の像面位相差搭載のお陰で、ようやく安心して人にお勧め出来るカメラとなりました。

 

ここは素直に嬉しいポイントでした!

 

 

 

SNSのお祭り

 

今回のS5ⅱの発表でもうひとつ印象的だったがSNS(Twitter)でのお祭り感でした。

 

肌感覚ですが、LUMIXの新機種発表のなかでも1番盛り上がったかもしれません。

 

特にLUMIX使用者以外の反応も高かったように感じます。

 

やはりここでも像面位相差が効いたのかなと。

 

LUMIXって画作り良いし興味あるけどAFがなぁ、、、」と敬遠していた層は結構いたと思いますし、その層からしてみれば弱点を克服した新機種が出てくればやはり気になりますよね。

 

観測した感じ予約も結構入っているのではないでしょうか。

 

それとパナソニックの怒涛のプロモーションも印象的でしたね。

 

それだけ本気なんだとこちらも嬉しくなりました。

 

 

 

○買う?買わない?

 

S5ⅱは間違いなくこれまでより高いステージに進んだカメラだと思います。

 

なんならLUMIX史上(がどれくらいかは知りませんが)最高に売れてもおかしくないんじゃないでしょうか。

 

そんな最強に最高なカメラですが、今回私がどうするかというと、、、

 

たぶん買わない

 

と思います。

 

正直、S5ⅱを召喚するためマ○プカメラの買取りにG9を入れて決定ボタンを押す直前までいきました。

 

ですが、その前にSNSで見かけたGH6とNOCTICRONを組み合わせた写真を見たときにやられたんですよね。

 

私の中でマイクロフォーサーズとフルサイズの写りってやっぱり違うなって思っていて(説明は上手く出来ない)。

 

どっちが良い悪いではなく、私はやっぱりマイクロフォーサーズの写りが好きなんですよね。

 

それもNOCTICRONの写りが私の中で最強なのです。

 

なので、G9の後継機の登場をもうちょっと待ってみようと思います。

 

なんせG9はミラーレスの始祖G1の直系ですからね。

 

G10だってきっと出てくれるはずです!

 

なのでそれまではG9と共に写真を楽しみたいと思います。

 

 

2023年にやっておきたいこと

   

       LUMIX G9で撮影

 

今回は2023年にやっておきたいことを頭の整理とメモ書きを兼ねて書いていきたいと思います。 

 

○お出かけ編

・猫島で有名な湯島(上天草)

・湯布院(大分)

八重山諸島(沖縄)

・平戸(長崎)

しまなみ海道尾道(広島)

四国カルスト(愛媛)

・北九州日帰りツーリング(福岡)

・京都(京都)

日本アルプス(長野)

・伊豆(静岡)

・北海道(北海道)

ドゥブロヴニク(クロアチア)

サントリーニ島(ギリシャ)

 

行ける行けないは別にして、行きたい場所を羅列してみました。

 

コロナは相変わらず猛威を振るっていますが、外出制限自体は出なくなっているので、これまでよりは色々行きやすい年になるのかな?とは思います。

 

とはいえ、攻めすぎてコロナに罹るのもアレなので、状況と情勢を見ながら上手いことやっていきたいですね。

 

 

○やってみたいこと編

・登山(ハイキングレベル)

・新しい趣味を始める(室内バージョン)

 

登山は先日森の中を歩いてみて、森の中の静寂がとっても良かったからやってみたくなりました。

 

とりあえず登山出来るような靴が無いので買わなきゃなのですが、買ったら満足してそこで終わりそうな気がビシバシしてます。

 

あと新しい趣味ですが、これは毎年思って毎年達成出来てないんですよね。

 

ちなみに去年は絵を描くことをやってみましたが、結局続かずフェードアウトしてしまいましたからね。

 

今年は継続出来るようなものを見つけたいところ。

 

 

 

今年がどんな年になるのか分かりませんが、良かったねと言える1年に出来ればです!

 

 

カメラの布陣を考える

      

最近LUMIX界隈はパナソニックから新しいカメラS5markⅱが出る噂でざわついていますが、もちろん自分の心もなかなかにざわついております(写真はS5でパナソニック公式から拝借)。

 

LUMIXが好きな自分としては毎回新機種が出るたびに欲しい欲しいと物欲との戦いになるのですが、今回ももちろん物欲と熱い戦いを繰り広げております。

 

で、実際にS5markⅱを買うか買わないかは分かりませんが、今回はS5markⅱを踏まえた上で今後の自分のカメラの布陣について考えてみたいと思います。

 

現在自分が持っているカメラが

LUMIX G9

LUMIX TX1

LUMIX GF1

の3つです。

 

そして自分が撮るのが主に

・風景

・スナップ

の2つです。

 

で、今回は主に撮る風景とスナップ時のカメラをどうするかを考えてみたいと思います。 

 

 

 

○風景 

 

    

      LUMIX G9で撮影

 

まず風景を撮る時のカメラについて。

 

現在の風景写真のメインはLUMIX G9です。

 

G9は発売されてから年月が経っていますが、それでも使っていて不満も出ない優れたカメラです。

 

    

      NOCTICRONで撮影 

 

またレンズも大好きなレンズNOCTICRON 42.5mm/F1.2があるので、これからもマイクロフォーサーズは使っていきたいと考えています。

 

とはいえ、カメラは新しい機材を買うのも楽しみのひとつでありますよね(ニッコリ)。

 

なので、順当に考えるとG9の後継機が出てくるのを待つのが良いかと思います。

 

ただ、G9の後継機は今後いつ出てくるのか正直分かりませんし、なんなら後継機が出てこない可能性もあるかと思います。

 

そう考えると、新しく出てくるといわれるS5M2に乗り換えるのもありかなと。

 

以前S1を使っていましたが、やっぱりフルサイズの写りは格別でした。

 

あと当時はフルサイズを使いこなせず手放してしまいましたが、今の自分が使うとどんな感じになるかなって単純な興味もあります。

 

なので、これを機会(?)にフルサイズに乗り換えるのもありかと思ったりしちゃったり。

 

とはいえ、フルサイズに移行するにも問題がいくつか。

 

まずは先程書いた通りフルサイズでは大好きなNOCTICRONが使えなくなる問題。

 

まあここはG9を残すなりG100に買い足すなりでどうにかなるかなと思います。

 

もうひとつがレンズ問題。

 

G9で使っている12-60mmはフルサイズ換算で24-120mmというとても便利なズームレンズです。

 

自分が欲しい焦点距離をカバーしてくれていて、こちらも最高なレンズのひとつです。

 

ただフルサイズにはこの焦点距離を1本でカバーしてくれるレンズがありません。

 

1番近いのが24-105mm/F4ですが、S5のキットレンズが20-60mm/F3.5-5.6だったこともあり、S5M2のレンズキットも20-60mmが来ると予想されます。

 

しかも自分は望遠寄りのレンズが好物で20-60mmは望遠側が物足りません。

 

じゃあS5M2ボディと24-105mmを買えば良いかなと思いつつ、24-105mmは14万円近くするしなぁと思いつつ。

 

フルサイズに行くならレンズの金額が上がるのは覚悟するべきなんですけど、マイクロフォーサーズに不満があまり無く、フルサイズって良いなぁ〜くらいの気持ちで移行する場合はなかなか腰がひけますね。

 

そう考えると、まだしばらくはG9を使っておいて、G9の後継機が出るのを待つのが良いような気がしてきますね。

 

 

○スナップ

 

   

      LUMIX TX1で撮影

 

今まで撮ってきた写真の大半がスナップです。

 

スナップ写真というと通行人などの人物が入っている写真をイメージしますが、日常の中の風景の一瞬を切り取った写真という意味合いもあるかと思うので、身近な世界の写真もスナップと言っていいのかなと思います。

 

そう考えると、自分としてメインとすべきカメラはスナップ写真に適したカメラなのかなと思ったり。

 

   

       pixel4aで撮影

 

そして現在1番適しているカメラが、、、スマホなんですよね(笑)

 

やっぱり普段使いのカメラはスマホが最強です。

 

基本的に持ち歩いてますし、写真を撮るにしてもスマホだと周りへの威圧感がかなり減るかと思います。

 

スナップ写真が好きとは言いましが、周りの目を結構気にしてしまう小心者なので、周りに人がいるとなかなか撮影出来なかったりします。

 

ただ、やっぱりスマホの写真だと写り的に満足感が少ないのも事実です。

 

では手持ちのコンデジLUMIX TX1はどうかというと、持ち歩くにも良い大きさですし、さっと出してさっと仕舞うことも出来るのでスナップに向いていると思います。

 

ただ写りの打率が微妙な時があるんですよね。

 

ハマった時は凄いんですけど、ハマらないと微妙みたいな。

 

こちらも古いカメラなので仕方ないのですが、そろそろこの辺りの画質も向上しておきたいなと思ってみたり。

 

そこで候補に上がるのがLUMIX G100です。

 

こちらはレンズ交換式でマイクロフォーサーズで画素数も2000万超えとなかなか良き感じです。

 

そして何よりセンサーが大きいのにボディは小型なのが魅力的です。

 

これなら普段からカバンに入れていても負担では無いですし、スナップ写真も撮りやすいかなと思います。

 

それかリコーのGRⅲxという選択肢もありなのかと考えてみたり。

 

GRシリーズスはナップシューターの名を欲しいままにしているカメラで、小型軽量でセンサーサイズもaps-cと大型センサーを載せています。

 

GRⅲxはまだ全然調べられてないのですが、スナップ写真で考えるとこちらもありなのではないかと思います。

 

 

 

○どうしよう

 

色々長々と書いてみましたが、結局結論は出ませんね(笑)

 

とりあえずぼんやりと考えると

・G9 + TX1

・G9 + G100

・G9 + GRⅲx

・S5M2 + G100

・S5M2 + GRⅲx

の5つの組み合わせのどれかでいきたいなと。

 

S5M2がまだ発表されてないのであれですが、もし奇跡的に24-105mmをキットレンズにしてくれれば自体は大きく動くような気がします。   

 

 

 

まあなんだかんだで、カメラをどうしようかと考えているときが1番楽しいので(笑)、しばらくは悩みたいと思います。

 

謹賀新年

あけましておめでとうございますm(_ _)m

 

本日は2023年1月1日です。

 

そうです、まるまる3年ぶりのブログの更新です。

 

    

ブログ書いてない間に色々ありましたが、ひとまずカメラはCANONから富士フイルムを挟んでのLUMIX G9に戻りました。

 

やっぱりLUMIX良いですね。

 

自分的にLUMIXの画作りが1番しっくりきます。

 

 

毎年の年始めに「何か新しいことをしたい欲」が出てくるのですが、毎年具体的なものを見つけられず何も始められずに終わっていくを繰り返しています。

 

そして例年通り2023年も何かを始めたいと思うのですが、案の定何かが思いつかずにいます。

 

なのでとりあえず勢いでこのブログを再開してみようかと。

 

ここからまた何かに繋がれば嬉しいし、繋がらなくてもブログを続けていければそれも嬉しいし。

 

そんな感じで何も考えず復帰しましたが、これからよろしくお願いしますm(_ _)m

黒崎城跡から

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カメラ:EOS M6 Mark II
レンズ:シグマ 56mm F1.4



黒崎城跡にある公園から夕日を見てきました。


夕日ってなんであんなにも綺麗なんですかね。


すべてを忘れてしばらく夕焼けに染まる街を空を眺めていました。

ねこ

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トテトテ




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タタッ!



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、、、



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バッ!




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ふぅ


カメラ:EOS M6 Mark II
レンズ:シグマ 56mm F1.4



猫って可愛いですよね。


以前は犬派でしたが、いつの間にやら猫派になっていました。


猫のあの気まぐれな感じと、それでいて不意に見せる人懐っこさがたまらなく可愛く思えてしまいます。


まあ大概の野良猫は警戒心の塊で近付くことも
ままなりませんが(笑)


それでもたまに人に慣れてる野良猫なんかは近付いても逃げずにいてくれて、ほんわかとさせてもらえます。


そのうち猫島に行きたいなぁ~

2020年が始まってた

うは!気が付けば2020年ですよ、、、


前回の記事が10月25日だったので、もう2ヶ月以上このブログを放置してたんですねぇ~


ほんと月日が流れるのは速いです。


今日も特に書くことは無いんですけど(笑)、良い感じのリフレクションが撮れたので載せたいと思います。


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カメラ:EOS M6 Mark II
レンズ:シグマ 56mm F1.4


去年シグマの単焦点レンズ56mm F1.4を実は買ってたんですけど、これめっちゃ良いですね。


56mmは自分的にジャストな画角ですし撮れる写真も綺麗です。


これからも愛用していきたいと思います。

コスモス撮影記

先日、家電量販店に行こうとバイクに乗り遠賀川を走ってました。


やはりこの時期のバイクは気持ち良いですね。


そんな感じで鼻唄混じりにブーンとバイクを走らせていたら、遠賀川の土手にピンク色が見えました。


なんだろうと思い土手に降りてみたら、なんとそのピンクの正体咲き誇るコスモスでした。


そうか、もうコスモスの時期なんですね。



たまたまバイクにEOS M6 Mark II を乗せていたので、ウキウキでこの偶然出会えたコスモスを撮影してきました。



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ピンク色が可愛いですね




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広角で



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望遠で



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全体的に



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人も沢山いました




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お気に入り




この日は風も強くコスモスもゆらゆらと揺れていましたが、こんな日は花の撮影は難しいものですね。


ただこの日は光も強かったので、シャッタースピードを電子シャッターで1/8000秒にすれば問題なく風に揺れるコスモスも撮れたので、やはり速いシャッタースピードがあるのは助かりますね。


なので出来ればEOS M6 Mark IIがメカシャッターの上限1/4000を越えたら自動で電子シャッターに切り換えられる機能があれば最高だなぁ~と思いました。


いつかアップデートでそうなってくれると嬉しいですね。

EOS M6 Mark II 初撮り写真

EOS M6 Mark II を手入れたので、届いたその日にさっそくカメラを持って小倉に行ってきました。



まずは西小倉駅で降りて、のんびり小倉方面に歩いていきます。


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西小倉駅内



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西小倉駅前



この日は雲も多かったですが、それでも太陽はちゃんと顔を出してくれてました。



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眩しい



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光と影を見つけるのって面白い




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空の青が綺麗でした



途中で左折して海方面へ



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海だー!




そしてまたてくてく歩きます



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マンション




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お日さまでキラキラしてます




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影が印象的でした




そして小倉駅の北側にある公園へ




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噴水がありました



公園ではダンスの練習をする人、散歩をする人、家族でのんびり過ごす人、コスプレの撮影をする人などなどみなさん思い思いの時間を過ごしていました。


さらに小倉駅の北側をうろうろと。



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空が広い



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雲もなんだか神々しい




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お気に入り写真




写真をパシャパシャ撮りながら小倉に着いてフィニッシュです。





実際にEOS M6 Mark II を使ってみた感想としては「使いやすい!」でした。


キヤノンのカメラは相当久しぶりでしたが操作に戸惑うことなく写真が撮れましたし、やはりシャッター音が気持ちを盛り上げてくれました。



カメラとしても小型でしかも持ちやすいので、疲れることも無く楽しく撮影出来ました。



まだまだ使ってみなければ分からないことも多いですが、これからのカメラライフが楽しくなる予感がした1日でした♪




ちなみにLUMIX G9を持って小倉駅の北側をうろうろした時の記事もあったりしますのでよければ

orange8.hatenadiary.jp