Panasonic LUMIX S1Hについて

本日は9月23日秋分の日であります。


そして明後日9月25日はLUMIXSシリーズ3台目となるS1Hがいよいよ発売され日でもあります。


私は動画関連に疎く、写真と動画のハイブリッドであるS1を持っていながら動画はほとんど撮らないでいます。


そんな私から見たS1HはS1とは全く別物のカメラのように思えて仕方ありません。


なぜならS1Hに関するレビューや紹介記事を読んでも、いまいちよく分からないんですよね。


S1Hとてつもなくすごい凄い性能を持ったカメラだということは分かるんですけど、動画関連に疎すぎてその凄さの尺度が計れずにいるんです。


ただ世間の反応を見てるとやはりS1Hは動画機として高機能で、シネマカメラとして見たら非常にコストパフォーマンスの高いカメラと言われているようですね。


確かにガチの動画機は何百万とするようなので、S1Hの50万ちょっとは相当安いと思います。


もちろんS1Hはまだ発売されていないので、使用されていく中でどんな評価になっていくのかは分かませんが、今のところは好評価のようです。



そういえば、S1Hの機能的になぜカメラの形にしているんだ?シネマカメラの形でもいいんじゃないか?といった意見もあるそうです。


この辺りも私は分かっていませんが、ネットで「ジンバルやドローンに載せれるようにカメラの形をしている」という意見を見て、個人的にはああなるほどと納得しました。


S1Hはそういった部分で必要としている人たちも狙っているんでしょうね。


実際Panasonicからのプロモーションビデオでも、S1Hをドローンに載せて空撮している場面があったので、やはりそういうことなのでしょう。



そしてS1Hで撮られた映像はとても綺麗ですね。


YouTubeにS1Hで撮られた動画があげられていますがめっちゃ綺麗でした。



しかもS1Hは撮影時間が無制限だそうで。


撮影時間無制限が使う人たちの間でどれほど需要があるのかは分かりませんが、撮影時間に制限があるより無制限で撮影出来た方が絶対良いでしょうからね。



またメニューもより動画寄りのメニューになっているようです。


記録モードも多彩にあるようで幅広いニーズに対応
してくれそうで、そういった所もS1Hが凄いと言われる所以なのでしょう。



それと動画素人から見て1番驚いたのが、S1Hにはファンが搭載されていることでした。


このファンのおかげで熱暴走を防ぎ、時間も無制限で撮影出来るそうですが、やはりファンが搭載されているのは驚きましたね。


それもあってS1HはS1やS1Rより大きくなっていますが、そもそもの動画機が大きいものばかりなのでS1Hはむしろ小型とさえ言われているそうですよ。


S1やS1Rが散々大きいや重いなど言われてきたのに対し、その2つより大きくて重いS1Hが小型と言われるはなんとも面白いですね。


やはり狙う層によってリアクションも全く変わるものなんですね。






だらだらと書いてしまいましたが、、今回は動画の素人から見たS1Hの感想でした。


そして世間の反応を見ていると、もしかしたら'"S1やS1RよりもS1Hの方が売れるのではないか"という空気を感じるのですが果たしてどうなるんでしょうか。


その辺りも楽しみですね。


なんにせよライカ、シグマ、パナソニックのLマウント連合が盛り上がることは非常に嬉しいことです。


Lマウント使用者が増えるよう、S1Hにはぜひ頑張って欲しいですね♪