【LUMIX】我が家にPROがやって来た【レンズ】
こんにちは、ネコ改めロビン(@orange_8_orange)です!
気が付けばびっくりするぐらいブログを放置していましたね。なんだかんだで私は元気です。
そしてそんなブログ放置期間中も色々なことがありましたが、ここ最近で1番大きな出来事は、、、
LUMIX S PRO 70 - 200mm F4 O.I.Sを買ってしまいました!
うひゃー!
この70 - 200mmはLUMIX Sシリーズの望遠を担うレンズで、いわゆる小三元のひとつであります。
そしてこのレンズはPROバージョン!
LUMIXが出すLマウントレンズにこのPROが付いているときは、ライカの厳しい品質基準をクリアーしたレンズということで、それはもう一味も二味も違うレンズなのです。
フォーカス変更
今回買った70 - 200mmレンズにはオートフォーカスとマニュアルフォーカスの変更を簡単にする事が出来るクラッチ機構というものがついています。
ここです!
そしてここを動かすと
このようになり、フォーカスをマニュアルで合わす事が出来るようになるのです。
最近私はマニュアルフォーカスを使うことがメインになっています。
S1のマニュアルフォーカスってとても使いやすいんですよね。なんせピントのやまを掴みやすいんです。
マニュアルフォーカスを使うってなんか怖そうと思っていた私にも、全然ストレス無く気持ち良く使うことが出来ちゃいます。
そして何よりMFで写真を撮ると自分が写真を撮っている感が個人的には味わえて楽しいんです。楽しい大事!
あ、あとクラッチを動かす時に音がするんですけど、これがまた良い音なんです。この音を聞くと切り替えたなぁ~感が出るんです(笑)
ただコンサート会場みたいな所ではちょっと響くかもしれないので、そんな時は使用を控えた方がいいかもしれませんね。
写り
24 - 105mm
70 - 200mm
1枚目が24 -105mmで2枚目が70 - 200mmで撮った写真です。
どうでしょうか?ブログに載せるとどうしても画質が劣化するのであれですが、私としては70 - 200mmで撮った写真の方が24 - 105mmレンズより更に綺麗に思いました。
色のりや写真の立体感など、70 - 200mmの方がしっかり感じられます。
とはいえ2枚は写真を撮った日も違いますし、そもそもの条件や設定も違います。なんならプラシーボ効果かもしれません(笑)
この辺りは色々と写真を撮っていって検証していこうかと思いますが、ファーストインプレッションとしては流石PROレンズ!と感じました。
ドライボックスに入る
個人的にこれが地味にめっちゃ嬉しかったです。
使っているのは入れているのはHAKUBAの9.5Lのドライボックスです。
実は我が家には防湿庫がありません。買おうかと思ったりもしているのですが、いまの家だと物理的に置く場所もちゃんと確保出来ず、、、
なのでまだ当分はドライボックスを使う予定なので、こうやってカメラにレンズを着けたまま入れれるのはとても嬉しいのです。
カメラをドライボックスに入れる度に、わざわざレンズを外してをしなきゃいけなくなると面倒ですしね。
これは助かりました。
包めない
溢れてます(笑)
いままでカメラは基本的にラッピングクロスで包んでカバンに入れて持ち運びしていたのですが、今回の70 - 200mmは長いのでラッピングクロスから溢れてしまいます。
ん~、どうしよう。
やはりそろそろちゃんとしたカバンを買わなきゃですねぇ。
筋トレになる
レンズだけで約1kgほどある70 - 200mmなので、S1に装着すると総重量は2kgほどあります。
正直撮影撮影始めの時は「2kgくらいなら全然余裕だぜ☆」と思っていたのですが、カメラを持つ時間が2時間3時間と過ぎるにつれて腕に体に限界が、、、
おかげで筋肉は大喜びです。なんせ重い機材は筋肉へのご褒美。筋肉がホップアップします。
最初の頃はS1と24 - 105mmの組み合わせでも片手で持つのが大変でしたが、いまでは筋肉の超進化により全然苦にならなくなりました。
なのでS1と70 - 200mmの組み合わせも、使い慣れていけば全然余裕になると思うので特に心配はしていません。
むしろこれでまたひとつマッスルに近づけるかと思うと胸が高鳴ります。
やったぜ!
写真
というわけで、70 - 200mmで撮った写真をいくつか載せてみたいと思います
まとめ
70 - 200mmレンズを手にしたわけですが、このレンズは買って本当に良かったと思います。
色々良いところあるのですが、やはり理屈抜きに使っていて楽しいと思える道具を使うとやはり楽しいですからね。
そして今回でPROレンズの良さを知ってしまい、なんならこれから買うならPROだなって思ってしまったり、、、
これは(主に金銭面で)恐ろしい道を歩き出してしまったのかもしれません、、、
カメラの世界って幸せだけど怖い世界ですね( v^-゜)♪