【LUMIXS1】近所の公園で桜を撮ってきました
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
4月に入ってから気温がぐっと下がった日が続いたこともあって、今年の桜は長く咲いてくれていますね。
桜が1日でも長く見れるのは、桜が好きな私としてはとても幸せな日々を過ごせています♪
そして今回は、近所の公園で桜を撮ってきました。
今回の1番のお気に入り
今年の桜を撮るのも今日が最後かなと思いますが、とても楽しく撮影することが出来ました。
来年の桜も楽しみです♪
【LUMIXS1】桜を撮りに垣生公園へ
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
春といえば桜ですよね。
北九州のお隣にある中間市には垣生公園という公園があります。
この垣生公園は桜の名所でして、敷地の中にはたくさんの桜が咲いています。そして桜のシーズンになると、桜を見に多くの人が訪れます。
さらに垣生公園では期間限定で桜をライトアップしており、そのライトアップがとても綺麗だという話を聞きました。
そこで今回は、電車に揺られ垣生公園に撮影に行ってきました!
写真
桜を撮った感想
桜って綺麗ですよね。
特にライトアップされた桜は幻想的で、写真を撮るのも楽しかったです。
あと垣生公園ではバーベキューをしている人たちが多く、その良い匂いに食欲が刺激され続け、ある意味つらい撮影となりました(笑)
そして今回S1で初の夜撮影でした。
S1は高感度に強いとのことでしたが、実際に撮影してみるとその強さに感動しました。
ISOも10000に設定してもノイズが気になりません。なので暗い場所でもISOをどんどん上げて撮影出来るので、シャッタースピードで困ることはありませんでした。
しかもS1は手振れに強いのでなおさらです。シャッタースピードが稼げることもあって、夜桜を片手で撮影してもブレの無い写真が撮れましたからね。
S1はほんと凄いカメラでした!
【LUMIXS1】写真を撮りに海ノ中道海浜公園へ
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
3月24日。ついに我が家にパナソニックの初のフルサイズミラーレス LUMIXS1 がやってきました。
開封の儀編
www.start2019.work
お触り編
www.start2019.work
そしてS1がやって来た日は快晴。これはさっそく写真を撮りに行かねば!と、福岡県にある海ノ中道海浜公園にS1を持って撮影に行ってきました!
海ノ中道海浜公園とは
海ノ中道海浜公園は福岡県福岡市東区にある国営公園です。
公園の中には四季折々の花が咲き、リスザルやカピバラといった動物たちとふれあえる「動物の森」や屋外レジャープールなど、大人から子供まで楽しめる公園です。
その他にも自転車専用コースでサイクリングを楽しめたり、たくさんの遊具があったり、各種イベントがあったりと沢山の人で賑わいます。
アクセスは車と電車とバスと船が使え、今回私は電車で行ってきました。
ちなみに電車の場合は海の中道駅か西戸崎駅から行けまして、マリンワールドに行きたい場合は海の中道駅が最寄りとなります。
写真
ヤギさん
さくら
葉
快晴
木
木々
海の匂いがする
綺麗な色
海は良いねぇ~
椿
花
チューリップ
チューリップ
チューリップ
広場
なんだろうこれ?
旗
お気に入り
まとめ
LUMIXS1、私が思っていた以上に写りが凄かったです。めっちゃ綺麗!
そしてLUMIXS1が写し出す色味も好きな色味で、あとで撮った写真をニヤニヤしながら見返してました(笑)
あと、海ノ中道海浜公園は今回初めて行ったのですが、着いたのが閉園1時間半前だった為、あまり見てまわれませんでした。それだけ敷地が広いんですよね。
それでも綺麗な花がたくさん咲いていたり、海をのんびり眺められたりと楽しく過ごすことが出来ました♪
そして次行くときは、ゆっくりまわってみたいと思います!
LUMIXS1を購入しました!【お触り編】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
前回が開封の儀でした。
そして今回はほんの少し触っただけですが、S1を触ってみた感想を書いていきたいと思います!
お触りの感想
◯重さ
まずみんなが気になるであろうS1の重さですが、個人的には「全然大丈夫」でした。
届いたその日に2時間ほどS1を持ちながら歩き回りましたが、特に疲れることなく過ごすことができましたからね。歩き疲れはしましたが(笑)
もちろんずっと構えるような撮影だと腕も疲れるかと思いますが、撮って歩いて撮って歩いてだと特に問題無し。私のスタイルで使っていく分にはS1の重さは心配しなくて大丈夫そうです。
とはいえ軽いカメラではありませんから、オッケーな人と無理な人に別れるカメラかと思います。D850などを普段使っている人なら全然気にならないのではないでしょうか。
◯グリップ
グリップの握りやすさも、ほんと人それぞれかと思います。
ある人は最高の握りやすさと言っていても、ある人は全然合わないとなりますからね。
そしてS1のグリップですが、こちらは個人的には「小指の部分が少し気になるかな」でした。
そんなハッキリとした違和感ではないのですが、S1のグリップを握るとちょっとしっくり来ないんですよね。
ただ、両手で構えた時は全然気にならないので、グリップも個人的には問題無しです。
それと他のカメラのグリップの握り心地が気になって、ヨドバシカメラで各メーカーのグリップを握り比べしてみました。
その中で握りやすいなって思ったのがキヤノンの5DとペンタックスのK-1Ⅱで、1番握りやすかったのがなんだかんだでG9でした。まあほんと人それぞれですよね。
あ、そうそう。自分の手首や指まわりが硬いのも原因な気がして、ストレッチをしてからグリップを握ると違和感が軽減しました。やはり硬いとダメですね(笑)
もしグリップに違和感を感じている人がいたら試してみてください!少し変わるかもですよ!
◯ファインダー
S1の売りのひとつがファインダーの綺麗さですよね。
そして実際にS1のファインダーを覗いてみたら、とても綺麗でした。画質や動きが良いぶん、目の疲れも出にくいかと思います。
ただ個人的には、ファインダーは表示倍率を変えれることが1番嬉しかったりします。なんせ私メガネが標準装備です。表示倍率を変えれると凄く助かります。
◯シャッターボタン
シャッターボタンはG9より固めに作られています。
個人的にはG9くらい軽いのが好きだったけど、S1のシャッターボタンも全然オッケーな感じです。
◯動物認識
こちらはヤギを認識してくれたS1のモニターの写真です。
アナウンスでは犬、猫、鳥を認識してくれるとのことですが、ヤギもちゃんと認識してくれました。話によると亀も認識してくれたそうですから、動物なら結構認識してくれそうですね。
それと動物認識のピントは動物の顔に合わせてくれます。写真を撮るときのモニターやファインダー内では、動物全体を捉えて枠が表示されますが、実際の写真ではちゃんと顔にピントを合わせて撮ってくれます。
これは知らなかったのですが、動物認識のおかげで動物撮りもめっちゃ楽になりますね。
◯AF
AFも使ってみた限りではピタッと合ってくれました。そしてG9では迷っていた状況でも、S1だと一発でピントが合ってくれたので、AFはさらに進化していると思います。
ただ、私はAFは基本的に1点しか使って来なかったので、他のモードのAFの性能は分かりません。ネットや雑誌などを見てると良いという意見と良くないという意見がありますからね。
AFにどこまで求めるかですね。で、個人的には動きものを撮ることもないので、ちゃんと合ってくれれば良いと思います。
ただ、せっかくS1を買ったので、今後は色々試していこうと思っています。その中で不満も出てくるかもですし、その時はまたブログに書こうと思います。
◯ボタンの配置
ボタンの配置はG9の時もそうでしたが、S1もとても良い感じだと思います。
またS1はボディが大きいため、ボタン配置にも余裕があるので押し間違えも起きにくいと思います。
◯バッテリー持ち
バッテリーの持ちは公式には400枚撮れない程度の持ちで、省電力モードを使えば1000枚以上撮れるようです。
私は今のところガッツリ使ってないので、S1のバッテリーがどれくらい持つのかはこれか試していこうと思います。
◯ISO感度
ISO10000
ISO16000
共にISOが1万を越えた写真ですが、ノイズやデティールなどは個人的には全然問題ないと思います。
さすがにISO16000の方はデティールが潰れていますが、観賞する分にはそんなに気にならないかなぁ~と思いますね。
まあこの辺りの許容範囲も個人差があるでしょうが、私的にはS1で撮る時はISOで悩むことは無さそうです。
◯写真の色味
個人的に空の青の色味は凄く大事で、D750は空の青の色味が苦手で手放した経緯がありました。
そしてS1ですが、、、最高です!
めっちゃ好きな色味で空の青が写りました!
もうこれだけでも買って良かったと思います。
他にも
カラフルなチューリップを撮りましたが良き感じに撮れました。
密かにS1の写真の色味が合わなかったらどうしようと不安もありましたが、無事杞憂に終わってくれました♪
まとめ
今回は昨日家に届いての今日ブログ書いてなので、本当にちょっとしか触っていない中での内容でした。
なので、これからS1を使っていけば不満も出てくるかもしれません。その辺りはまた書いていければと思います。
なにはともあれ、いまの私的にはS1を買って良かったという気持ちでいっぱいなので、これからたくさんS1と出歩こうと思います!
LUMIXS1の初陣記事です
www.start2019.work
LUMIXS1を購入しました!【開封の儀編】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
ついに、ついにやって来ました!!
パナソニックの初めてのフルサイズ機であるLUMIXS1が我が家にやって来ましたぁぁぁぁぁ!!!
今回は1度はやってみたかった開封の儀を執り行いたいと思いまぁぁぁす!!!!!
お触り編はこちらから
www.start2019.work
開封の儀
マップカメラからやって来ました!
パカッ!
格好いい!
パカッ!
中身
ついに登場!
S1
レンズ
大きさ比較
合体!!
S1までの道のり
思えばパナソニックがフルサイズを出すという噂を初めて知ったのが、去年の9月頭くらいでした。
あのときはネットやTwitterもお祭り状態。パナソニックがまさかのフルサイズを出すの!?
そして、パナソニックのフルサイズ機の噂が出る1週間前に私はLUMIXG9を買っていたのでした。
正直度肝が抜かれました。まさか私がG9を買ってすぐにフルサイズの噂が出るなんて。青天の霹靂です。
ちなみに私がG9を買って少ししてから、パナソニックからキャッシュバックキャンペーンが始まったことも度肝が抜かれました。度肝抜き2連チャンです。
なんせ私が買った日はキャンペーンの対象にならない日だったのです。
そんなこんなで、私のLUMIXG9の始まりは度肝を抜かれ続いたのでした。
始まりこそそんな感じでしたが、G9は私にとって最高のカメラでした。
G9を持って旅に出たり、遠征して撮影したり近所で撮影したり。今までの人生の中で1番写真を撮った半年間だったと思います。
それだけにG9には愛着が湧きましたし、使えば使うほど使う楽しさも倍増していきました。
ですが、それでもパナソニックのフルサイズ情報を追い続けている私がいました。
これだけ愛着が持てるG9を作ったパナソニックが作るフルサイズ。もう興味津々です。
そして時が経つにつれて出てくるフルサイズ機の情報や噂は、私をワクワクさせてくれるものばかりでした。
G9には愛着があります。ですがフルサイズが欲しいという気持ちは抑えられませんでした。
なぜS1RではなくS1を選んだのか
このブログでもS1Rが欲しくなっているという記事を書きました。
それもこれも出てきたS1Rの作例が素敵過ぎたからです。
じゃあなぜ今回S1Rを選ばずS1を選んだのか。
色々な理由があるのですが、1番の理由は「撮れる写真の色に対する不安」でした。
以前私はニコンのD750を買ったことがあります。
ところが、D750で撮れる写真の色がどうしても私に合いませんでした。その前に持っていたD5500ではそんなことを感じなかったのですが、D750はどうしても合わなかったのです。
もちろん色問題はレタッチでなんとかなるのかも知れません。ですが、私はレタッチをガッツリやる方ではありませんし、撮れた写真が嫌だからレタッチするなんて面白くありません。
そんな経験があったので、実はパナソニックのフルサイズ機にも少し警戒していました。G9が良いからフルサイズも良いとは限りませんからね。
そしてS1Rの色も、作例を見た限りその可能性があるかもと感じました。
正確に言うと、色というか濃さです。
S1Rの作例写真はどれも凄く綺麗で、こんな写真を撮ってみたいと思うものばかりでした。ただ、色が少し濃く感じました。高画素機だから当然かもしれませんが。
一方のS1ですが、こちらの作例を見た限りだと色は大丈夫そうでした。好きな感じです。
S1Rで撮れる写真はほんとに魅力的です。ですが、もしかしたらを考えてしまうと悩んでしまいます。金額も金額ですしね。
なので、今回はS1を選んだのでした。
まとめ
いま私はとても興奮しております。念願のS1が手元にある。興奮が止まりません。
そして、これだけ興奮出来るカメラと出会えて本当に良かったなぁ~としみじみ思います。
これからガシガシS1を使っていけることが、いまから楽しみです!
LUMIXS1の初陣記事です
www.start2019.work
ミラーレスカメラは軽くあるべき?
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
現在カメラの販売はミラーレスのシェアが伸びてきているそうですね。
キヤノンも先日「これからはミラーレスカメラに注力していく」と発表したそうで、これからはメーカー側もさらにミラーレスに力を入れていくことになりそうです。
そんなミラーレスの利点でよく言われるのが「小さくて軽い」ということです。
たしかに小さくて軽いは持ち運びも楽で良いですよね。
一方でパナソニックはS1とS1Rという大きくて重いフルサイズミラーレスを発表しました。
それに対する世間の反応は「ミラーレスなのに大きすぎて重すぎる」といったものをよく目にしました。
果たしてそうなのでしょうか?
ミラーレスは小さくて軽くなければいけないのでしょうか?
今回はミそんなミラーレスカメラの大きさ、重さについて考えてみたいと思います。
ミラーレスカメラとは
まずミラーレスカメラとはなんでしょうか?
それは「カメラの中にミラー(レフ)が無いカメラ」のことです。
一眼レフカメラ
ミラーレスカメラ
図のようにカメラの中にミラーがあるのが一眼レフカメラで、カメラの中にミラーが無いのがミラーレスカメラです。
一眼レフカメラは光をミラーとプリズムに反射させ、レンズが捉えた景色を直接ファインダーに届けてくれます。なので一眼レフのファインダーでは生の景色を見ることになります。
逆にミラーレスカメラはミラーが無いので、レンズが捉えた景色を映像に変換しファインダーに届けてくれます。そのためミラーレスのファインダーは電子ビューファインダーで、見える景色も映像として見ることになります。
基本的に一眼レフとミラーレスの違いは「ミラーがあるかないか」と「ファインダーの景色が生か映像か」です。
そしてミラーレスも性能がどんどん上がっているので、いまでは他の性能面では一眼レフとそこまで変わりません。
ミラーレスカメラは軽くあるべき?
ミラーレスの利点で見かけるのが「ミラーレスカメラは小さくて軽い」ということです。
たしかにミラーレスは、カメラの中にミラーやプリズムが無いのでそのぶん軽くなります。またミラーレスは部品を減らせるので、ボディ自体を小さくすることが可能です。
このことが「ミラーレスは小さくて軽い」と言われるゆえんですね。
実際ニコン、キヤノン、ソニーなどは小さて軽いフルサイズミラーレスカメラを作っています。
ですが私は、ミラーレスはあくまで「小さくて軽くすることが出来る」のであって、「小さくて軽くなければいけないわけではない」と考えます。
目的にあった大きさ
よく言われるミラーレスカメラの利点は「軽くて小さい」ことです。
たしかに小さくて軽いは魅力的ですよね。携帯性も上がりますし、そのぶん持ち出そうという気持ちも上がります。
ですが、じゃあ小さくて軽ければなんでも良いかといえばそうではない部分もあるんです。
レンズとのバランス
これは特にフルサイズ機の話ですが、フルサイズ用のレンズは大きい物が多いです。
そうなると、ボディが小さいとレンズの重さとのバランスが崩れてしまいます。すると持った時の安定感も悪くなります。
握りやすさ
ボディが小さいぶん、グリップを握ったときに小指が余ってしまうことがあります。
そこはプレートなどでカバー出来る部分ではありますが、やはり持ちやすい大きさはあるんですよね。
なのでグリップも持ちやすい大きさがあります。
操作性の確保
カメラにはスイッチなどがついています。そしてカメラが大きいとスイッチの配置にも余裕が出来ます。
たとえば手袋をしながら写真を撮るとき。小さいカメラだとスイッチの配列に余裕が無くなり誤操作しやすくなります。
ですが、カメラが大きいとスイッチの配置に余裕が出来るので、手袋をしたままでも操作がしやすくなります。
三脚とのバランス
重さがあるカメラだと、三脚につけたときに安定感が出ます。
そして安定感が出れば、風が強い日でも風に負けることなく安定してくれるので、三脚ごとカメラが倒れる危険度も下げることが出来ます。
排熱問題
こちはら主に動画関連の問題ですね。
ボディが小さいと熱がこもりやすくなり、カメラがオーバーヒートしやすくなります。
なので動画をメインで使うときは大きさボディの方が排熱問題が起きにくくなるので大きい方が利点になります。
といった具合に、大きいことの利点というものもあるです。
もちろんこれは「カメラは大きい方が良い」という話ではなく、大きいカメラには大きいのカメラなりの良いところがあるんだって話です。
小さいカメラには小さいカメラなりの良いところがあります。
なので結局は使う人の好みや求めるものによって、必要な大きさは変わってくるのです。
つまりミラーレスは「小さくて軽くなければいけない」わけではないのです。
まとめ
パナソニックのフルサイズ機S1とS1Rは一眼レフのフラッグシップ機と同じくらいの大きさと重さがあります。
そしてそれを見た人の反応には「ミラーレスなのに大きすぎ」や「ミラーレスの良さを潰してる」といったネガティブなものが結構ありました。
でもですね、私はやっぱり一眼レフだから、ミラーレスだからで大きさを決めなくても良いと思うんです。
コンセプトがあって、それに合った大きさがあるわけです。それにみんながみんな小型化に向かうのも面白くないですし。
今回はそんな世間の反応を見て「小さいだけがミラーレスじゃないんですよ!」と伝えたくこの記事を書きました。
もちろん小さいカメラは素晴らしいと思います。世間のミラーレスに対するニーズが小さくて軽いだというのも分かります、ら
ですが大きいカメラだって素晴らしいんです。それを待ち望んでいる人もいるんです。
みんな違ってみんないい。
そんなことを思った今回でございました。
LUMIXS1が欲しいという気持ちが、いつの間にやらS1Rに心変わりしていた話
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
これを書いてる3月2日現在、横浜ではCP+が開催されています。
ツイッターなどでCP+に行った人たちの呟きを見てると大盛況の様子。各社商品をタッチ&トライが出来たり、楽しそうなイベントがあったり。
私も行きたかったなぁ~と思わずにはいられません。
そしてCP+で私的に1番気になるのが、パナソニックのフルサイズ機S1とS1Rのタッチ&トライです。
パナソニックがS1とS1が発表されたとき、ネットでは「重い」「高い」といった意見が多かったんですね。
なのでタッチ&トライではどんな感じの意見が出てくるのかな?って思ってたら、ツイッターで見た限りでは好意的な意見が多い感じ。
特に「実際にカメラを持ってみたら重さは気にならない」という声が多いですね。あと写りやAFに対しても評判は良さそう。
それもあってなのか予約したという人も増えてきてるようです。
そこで今回は、そんなS1とS1Rについて今の私の考えをつらつらと書いていこうかと思います。
S1とS1R
パナソニックのフルサイズ機にはS1とS1Rの2機種があります。
基本的な性能はだいたい同じで、S1とS1Rの1番の違いは画像数です。
S1が2420万画素
S1Rが4730万画素
S1Rの方が画素数が多いですね。
そしてS1はスチルと動画のハイブリッド機でS1Rはスチル機といった位置付けだそう。
なので動画関連の性能はS1とS1Rでは違う仕様になってます。
S1? S1R?
私がもともと欲しかったのはS1Rでした。
せっかくフルサイズを買うなら、今まで経験したことが無い高画素機を使ってみたかったんです。フルサイズ自体はD750で経験してますしね。
ただ高画素機であるS1Rのお値段がですねぇ、、、
3月2日時点で、価格.comの最安値がS1Rレンズキットで559720円です。もう1度言います。559720円です。
ちょっとこの値段は、、、
流石フラッグシップ機です。なので、買うならまだ安いS1レンズキットだなぁ~と考え直しました。
とはいえ、S1レンズキットも413950円です(白目)
やはり安くはありませんねぇ。
ちなみに、手持ちのLUMIXG9レンズキットとパナライカ42.5mmを売った場合。マップカメラでポイント支払いの10%アップを含めて売値を計算したら、現時点で167000円ほどで買い取ってもらえます。
つまり
413950円 - 167000円 = 246950円
約25万円です。
これでもなかなかの金額ではありますが、正直出せない金額ではありません。まあいけちゃいます。
だから実はS1レンズキットを買う気満々になってたんです。悩んでても仕方ない。もういっちゃおうと。
なのでS1レンズキット購入の為に、色々動き出そうとしていたんです。
ところがですねぇ、、、
やっぱりS1Rが欲しい
こちらのサイトは海外のレビューサイトです。ここにはS1Rの作例が多数載っています。
そしてこのサイトでS1Rの写真を見ていたら、その写真の美しさにやられまてしまいました。
やっぱS1Rが欲しい。そんな想いがまたもや燃え上がってまいりました。
とはいえS1Rのレンズキットは559720円。
マップカメラを駆使したとしても
559720円 - 167000円 = 392720円
の約40万円ですからね。機材一式を売ってようやくS1レンズキットの値段に並ぶんです。
これには震えます。
だからS1Rがまた欲しくなってからは、S1がめっちゃ安く感じるようになりました(笑)
S1Rがあと10万円ほど安ければ即決したんですけどねぇ、、、
高画素機に対する不安
あと、なんだかんだで高画素機に対する不安もあるんです。
まず1番気になるのが、画素数が大きいことでのデータの扱いの難しさです。
画素数が大きくなれば、それだけレタッチに必要な機材のパワーも大きいものが必要になります。
私の現在の環境はとても貧弱なんですよね。だから実際に高画素の写真を扱ってみないと分からないのですが、下手したら新たなパソコンが必要になるかもしれません。
ですがS1Rを買ったあとに、さらに新たなパソコンを買うというのは流石に厳しいです。
とはいえ私は手の込んだレタッチはしないんですよね。ほんとちょこちょこっとするぐらい。
だからいまの環境でも、たぶんそこまで困らないんじゃないかなとは思うんです。動作はもっさりするでしょうけど。
まあその辺りは実際にやらないと分からないことですしね。そのとき考えればいいかなと思います。
そしてもうひとつ。データ量が大きいと写真の保管も大変になりますよね。大容量の保管場所が必要になります。
なのでそこでも出費が出る可能性があります。ただそこは必要経費なんだと割りきるべきかなとは思います。
あと高画素機が未知の世界なので、もし実際写に真を撮ってみて合わなかったら怖いなってのもあります。
以前ニコンのD5500からD750に買い換えたとき、写真の雰囲気が合わなくなったことがあるんのです。
それが嫌で結局すぐにD750を売ってしまった経験があるので、その辺りもどうなんだろう?という不安があったりします。
いまのところS1Rの作例を見た限りでは大丈夫そうなんですけどね。ただ、実際に私自身が色々撮ってみてからじゃないと分からない部分もありますしね。
なのであまり不安がっても仕方ないのかな?とも思います。そこは出たとこ勝負でいきたいですね。
なんてことを考えてみたのですが、結局結論は出たとこ勝負になりそうですね(笑)
結局どうするの?
いまの私の素直な気持ちは「S1よりS1Rが欲しい」です。
ただ流石に金額が金額なので、すぐに買うということは(たぶん)無いと思います。(たぶん)ステイです。
本音はいますぐ欲しいんですけどね(笑)
とくにCP+での感想なんかを見てると購買意欲はうなぎ登りですから。
なので我慢しきれなくなって、S1の方を買ってしまう可能性もなきにしもあらずですが(笑)
なんにせよ、まだまだ物欲との闘いは続きそうです。
【写真】平尾台におでかけ!【LUMIXG9】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
先日、福岡が誇るネイチャー『平尾台』に行ってきました。
今回はその時に撮った写真を載せていきたいと思います♪
平尾台とは
平尾台は石灰岩で形成された日本有数のカルスト台地です。
ここ平尾台の他に、山口県の秋吉台、愛媛県と高知県に跨がる四国カルストの3つは合わせて『日本三大カルスト台地』と呼ばれてます。
個人的に平尾台と秋吉台には行ったことはあるんです。でも四国カルストには行ったことがないんですよね。なのでそのうち四国カルストにも行っちゃおうと企んでおります。目指せコンプリート!
平尾台は北九州市の小倉南区、行橋市、田川郡、京都郡に跨がる場所に位置してます。結構広いです。見応えばっちしです。
そして国の天然記念物にも指定されてます。
また平尾台には千仏鍾乳洞、目白洞、牡鹿洞などの鍾乳洞があったりトレッキングコースがあったりと、ネイチャーを全身でたっぷり盛りだくさんに感じられる場所でございます。
あとあれです、平尾台へ街からとても近い場所にあるので、気軽に行けるというのも良きポイントなのです。それもあってか、夏は家族連れの人たちで平尾台のキャンプ場も賑わうそうですよ。
あと毎年春になると平尾台では野焼きが行われます。そして野焼きされると一面真っ黒な世界が広がるんです。
それはそれで面白いと思うのですが、今回は野焼きされる前の平尾台を撮りたいと思い、写真を撮りに行ってきました。
平尾台の写真
今回の機材はLUMIXG9とパナライカ12ー60mmを使用しました。
写真を撮ってみて
やはり景色が良い場所で写真を撮るのは楽しいものですね。
あと時期を外した平尾台には人がほとんどいないので、ゆっくりのんびりカメラと向き合いながら写真が撮れるのも嬉しいかったです。
私は人が多い所だと変に焦ってしまうので、落ちついて写真が撮れなくなってしまいます。なので残念写真を量産しがちになるんです。
それと、今回心に残ったのが、誰もいない平尾台にひとり立ち、風の音を聴きながら夕陽を見ていた時間でした。
ほんと贅沢な時間を過ごせました。
なので今度はカメラを置いて、ただひたすらに平尾台でのんびりしにいこうと思います♪
まとめ
やっぱり広大な景色を撮るのは格別ですね。特に夕陽に包まれる平尾台は最高でした。
今度は緑におおわれた平尾台を撮りたいので、また夏ごろに行こうかなって思ってます♪
【写真】小倉駅の北側をぶら散歩【LUMIXG9】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
先日、LUMIXG9を持って小倉駅の北側にある海沿いを歩いてきました。
今回はその時の写真を載せていきたい思います。
小倉駅北側の写真
機材はLUMIXG9とパナライカ12-60mm
釣りをしている人が多かったです
工場
煙突
工場
謎のもの
鳩と鴉
ホース
ポール
お気に入り
光と影
光と影
光と影
水溜まり
空と山
穴掘る人
写真を撮ってみて
ここしばらく、カメラを持っておでかけする時はなぜかずっと曇りやったんです。
それがこの日はほんま久しぶりの晴れ。やっぱ晴れてる方が撮影も楽しいですね。
小倉駅の北側はすぐ海です。
なのに写真を見返したら、海の写真をほとんど撮ってませんでした。なので海沿い感はゼロですね(笑)
でも、やっぱり私は海が好きやなぁ~って改めて思いました。海を見ながらボーッとする時間ってええですね。
まとめ
晴れた日の撮影はやっぱり楽しい!
【LUMIX G9】万博記念公園におでかけしてきました【写真】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
前回は生きているミュージアム『ニフレル』に行って魚や動物達に癒されてきました。
そしてせっかくニフレルまで来たので、お隣にある万博記念公園にも足を伸ばして写真を撮りにいくことにしました!
万博記念公園とは?
「こんにちは~♪こんにちは~♪世界の国から~♪」でお馴染み日本万国博覧会(通称:大阪万博)の跡地に作られたのが、今回の万博記念公園でございます。
万博記念公園は大きく分けて「自然文化園」と「日本庭園」の2つのエリアがあります。
自然文化園は四季折々の木々や花があり、日本さくら名所100選にも選ばれています。そして有名な太陽の塔もこの自然文化園の中にあります。
また大きな広場もあり、そこで催し物なども行われたりします。私が行った時も物産展みたいなのをやっていて賑わっていました。
もうひとつの日本庭園は、日本万国博覧会に政府出展施設として、日本の造園技術の粋を集めて造られた庭園です。
こちらの日本庭園は、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れた作りとなっています。その辺りを意識して歩くとより楽しめるかもしれませんね。
その他にも遊具やボート、それにパビリオンなどなど、万博記念公園には大人から子供まで楽しめる施設がたくさんあります。いいね!
万博記念公園で撮った写真
機材はLUMIX G9PROとパナライカ12―60mmです。
太陽の塔
アップ!
近づいて見上げて
アップ!
うしろにまわって
アップ!
くまモンが来てました
花
花
つた
水辺のレストラン
日本庭園は謎にカラスが多かった
枝
1番のお気に入り
工事中
写真を撮ってみて
雲っていた空も、万博記念公園に行くときは晴れ間が見えて来ました。
最近写真を撮るときは曇り空ばかりだったので、晴れの撮影は久しぶり。やっぱり晴れてる方が写真撮るのに良いですね。単純に楽しいです。
写真も万博記念公園を歩きながら、自分が気になったものを好きなように撮っていったので楽しかったです。楽しいの味重ねですね。
あれこれ考えるも必要ですが、思いのままに撮るっていうのも大事だなぁ~と。
写真の楽しさを再確認出来ました。
まとめ
久しぶりの万博記念公園でしたが、時間があまり無かったので今回は駆け足になってしまいました。それが少し残念したが、それでもカメラ持って歩くのは楽しかったです。
あと、万博記念公園で桜を見たことがないので、今度は桜の季節を狙って行きたいですね。まあ予定的に来年以降になりますが、、、
とはいえ、万博記念公園には桜以外にも見所はたくさんありますし、また近々行きたいなって思います♪