LUMIXS1を購入しました!【お触り編】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
前回が開封の儀でした。
そして今回はほんの少し触っただけですが、S1を触ってみた感想を書いていきたいと思います!
お触りの感想
◯重さ
まずみんなが気になるであろうS1の重さですが、個人的には「全然大丈夫」でした。
届いたその日に2時間ほどS1を持ちながら歩き回りましたが、特に疲れることなく過ごすことができましたからね。歩き疲れはしましたが(笑)
もちろんずっと構えるような撮影だと腕も疲れるかと思いますが、撮って歩いて撮って歩いてだと特に問題無し。私のスタイルで使っていく分にはS1の重さは心配しなくて大丈夫そうです。
とはいえ軽いカメラではありませんから、オッケーな人と無理な人に別れるカメラかと思います。D850などを普段使っている人なら全然気にならないのではないでしょうか。
◯グリップ
グリップの握りやすさも、ほんと人それぞれかと思います。
ある人は最高の握りやすさと言っていても、ある人は全然合わないとなりますからね。
そしてS1のグリップですが、こちらは個人的には「小指の部分が少し気になるかな」でした。
そんなハッキリとした違和感ではないのですが、S1のグリップを握るとちょっとしっくり来ないんですよね。
ただ、両手で構えた時は全然気にならないので、グリップも個人的には問題無しです。
それと他のカメラのグリップの握り心地が気になって、ヨドバシカメラで各メーカーのグリップを握り比べしてみました。
その中で握りやすいなって思ったのがキヤノンの5DとペンタックスのK-1Ⅱで、1番握りやすかったのがなんだかんだでG9でした。まあほんと人それぞれですよね。
あ、そうそう。自分の手首や指まわりが硬いのも原因な気がして、ストレッチをしてからグリップを握ると違和感が軽減しました。やはり硬いとダメですね(笑)
もしグリップに違和感を感じている人がいたら試してみてください!少し変わるかもですよ!
◯ファインダー
S1の売りのひとつがファインダーの綺麗さですよね。
そして実際にS1のファインダーを覗いてみたら、とても綺麗でした。画質や動きが良いぶん、目の疲れも出にくいかと思います。
ただ個人的には、ファインダーは表示倍率を変えれることが1番嬉しかったりします。なんせ私メガネが標準装備です。表示倍率を変えれると凄く助かります。
◯シャッターボタン
シャッターボタンはG9より固めに作られています。
個人的にはG9くらい軽いのが好きだったけど、S1のシャッターボタンも全然オッケーな感じです。
◯動物認識
こちらはヤギを認識してくれたS1のモニターの写真です。
アナウンスでは犬、猫、鳥を認識してくれるとのことですが、ヤギもちゃんと認識してくれました。話によると亀も認識してくれたそうですから、動物なら結構認識してくれそうですね。
それと動物認識のピントは動物の顔に合わせてくれます。写真を撮るときのモニターやファインダー内では、動物全体を捉えて枠が表示されますが、実際の写真ではちゃんと顔にピントを合わせて撮ってくれます。
これは知らなかったのですが、動物認識のおかげで動物撮りもめっちゃ楽になりますね。
◯AF
AFも使ってみた限りではピタッと合ってくれました。そしてG9では迷っていた状況でも、S1だと一発でピントが合ってくれたので、AFはさらに進化していると思います。
ただ、私はAFは基本的に1点しか使って来なかったので、他のモードのAFの性能は分かりません。ネットや雑誌などを見てると良いという意見と良くないという意見がありますからね。
AFにどこまで求めるかですね。で、個人的には動きものを撮ることもないので、ちゃんと合ってくれれば良いと思います。
ただ、せっかくS1を買ったので、今後は色々試していこうと思っています。その中で不満も出てくるかもですし、その時はまたブログに書こうと思います。
◯ボタンの配置
ボタンの配置はG9の時もそうでしたが、S1もとても良い感じだと思います。
またS1はボディが大きいため、ボタン配置にも余裕があるので押し間違えも起きにくいと思います。
◯バッテリー持ち
バッテリーの持ちは公式には400枚撮れない程度の持ちで、省電力モードを使えば1000枚以上撮れるようです。
私は今のところガッツリ使ってないので、S1のバッテリーがどれくらい持つのかはこれか試していこうと思います。
◯ISO感度
ISO10000
ISO16000
共にISOが1万を越えた写真ですが、ノイズやデティールなどは個人的には全然問題ないと思います。
さすがにISO16000の方はデティールが潰れていますが、観賞する分にはそんなに気にならないかなぁ~と思いますね。
まあこの辺りの許容範囲も個人差があるでしょうが、私的にはS1で撮る時はISOで悩むことは無さそうです。
◯写真の色味
個人的に空の青の色味は凄く大事で、D750は空の青の色味が苦手で手放した経緯がありました。
そしてS1ですが、、、最高です!
めっちゃ好きな色味で空の青が写りました!
もうこれだけでも買って良かったと思います。
他にも
カラフルなチューリップを撮りましたが良き感じに撮れました。
密かにS1の写真の色味が合わなかったらどうしようと不安もありましたが、無事杞憂に終わってくれました♪
まとめ
今回は昨日家に届いての今日ブログ書いてなので、本当にちょっとしか触っていない中での内容でした。
なので、これからS1を使っていけば不満も出てくるかもしれません。その辺りはまた書いていければと思います。
なにはともあれ、いまの私的にはS1を買って良かったという気持ちでいっぱいなので、これからたくさんS1と出歩こうと思います!
LUMIXS1の初陣記事です
www.start2019.work
【写真】平尾台におでかけ!【LUMIXG9】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
先日、福岡が誇るネイチャー『平尾台』に行ってきました。
今回はその時に撮った写真を載せていきたいと思います♪
平尾台とは
平尾台は石灰岩で形成された日本有数のカルスト台地です。
ここ平尾台の他に、山口県の秋吉台、愛媛県と高知県に跨がる四国カルストの3つは合わせて『日本三大カルスト台地』と呼ばれてます。
個人的に平尾台と秋吉台には行ったことはあるんです。でも四国カルストには行ったことがないんですよね。なのでそのうち四国カルストにも行っちゃおうと企んでおります。目指せコンプリート!
平尾台は北九州市の小倉南区、行橋市、田川郡、京都郡に跨がる場所に位置してます。結構広いです。見応えばっちしです。
そして国の天然記念物にも指定されてます。
また平尾台には千仏鍾乳洞、目白洞、牡鹿洞などの鍾乳洞があったりトレッキングコースがあったりと、ネイチャーを全身でたっぷり盛りだくさんに感じられる場所でございます。
あとあれです、平尾台へ街からとても近い場所にあるので、気軽に行けるというのも良きポイントなのです。それもあってか、夏は家族連れの人たちで平尾台のキャンプ場も賑わうそうですよ。
あと毎年春になると平尾台では野焼きが行われます。そして野焼きされると一面真っ黒な世界が広がるんです。
それはそれで面白いと思うのですが、今回は野焼きされる前の平尾台を撮りたいと思い、写真を撮りに行ってきました。
平尾台の写真
今回の機材はLUMIXG9とパナライカ12ー60mmを使用しました。
写真を撮ってみて
やはり景色が良い場所で写真を撮るのは楽しいものですね。
あと時期を外した平尾台には人がほとんどいないので、ゆっくりのんびりカメラと向き合いながら写真が撮れるのも嬉しいかったです。
私は人が多い所だと変に焦ってしまうので、落ちついて写真が撮れなくなってしまいます。なので残念写真を量産しがちになるんです。
それと、今回心に残ったのが、誰もいない平尾台にひとり立ち、風の音を聴きながら夕陽を見ていた時間でした。
ほんと贅沢な時間を過ごせました。
なので今度はカメラを置いて、ただひたすらに平尾台でのんびりしにいこうと思います♪
まとめ
やっぱり広大な景色を撮るのは格別ですね。特に夕陽に包まれる平尾台は最高でした。
今度は緑におおわれた平尾台を撮りたいので、また夏ごろに行こうかなって思ってます♪
へっぽこ登山 in 風師山
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
何を思ったのか、先日ふと山を登りたくなったんです。
とはいえ、私には山登りの経験値はほぼありません。レベルでいえば、最初の街付近でスライム相手にいっぱいいっぱいなレベルです。
ただそれでも街の外の世界を知りたくなるのが冒険家。私も冒険家として山を登りたい気持ちは消えません。
そんなことを思っていたとき、職場の方が風師山という山を登ったそうで。聞けば風師山は全然登りやすいとのこと。これは行かねばです。
そこで今回は、比較的初心者に優しいといわれる、風師山という山に超初心者が挑戦することにしました。
風師山
風師山は「かざしやま」と読みます。
北九州の門司にある山で、標高は362.2メートル。山頂は関門海峡が見れる絶景スポットです。
風師山は門司港駅やそのお隣の小森江駅が近くにあります。なので交通の便も良く公共交通機関に乗ってアクセス出来るの山でなのです。
そして、今回私が風師山を登ろうと決めたの理由もこれでした。基本公共交通機関で移動したい派なので、駅からのアクセスが便利なのは助かります。
それと風師山は頂上付近まで車でアクセスすることが出来るようです。気軽に山頂に行けるのは良いですね。
風師山への道
小森江駅からスタート!
住宅街を歩きます
そうなんだ
ここに登山口があります
公園内にある池
いざ!
最初は穏やか
石や岩が多い
ハァー ハァー
ゼェー ゼェー
、、、まだ着かない
蜂の巣
倒木
お!景色が変わってきた!
ラストスパート!
ここを乗り越えて
風頭到着!!!
あそこから登ってきたんだね
結構もやってる、、、
山よ 友よ
一本満足!
最後に関門海峡を見て
下山!!!!
だいたい往復2時間半くらいでした
風師山を登ってみて
とにかく疲れました、、、
なんせ登山口に着いた頃にはすでに疲れてましたから。駅から登山口まではずっと坂。息も切れ切れです。
正直、途中で何度も帰りたくなりました(笑)
体力無いなぁ~と痛感です。
本当はLUMIXG9で風頭からの絶景を撮ろう思ってたんです。でも疲れと関門海峡全体に出てるもやのおかけで、結局カメラをカバンから出しませんでした。
愛機も使わなければ単なる荷物ですね、、、
あと雨雲が見えて焦ってしまったのもよくなかったなぁ~と反省してます。
自分に合ったペースで歩くのは大事なことだと思うんです。でなかったら体力も持たないですしね。
でもあの日は雨雲を見て焦ってしまって。雨が降る前に帰ってきたいと思ったんです。だから自分の歩けるペースを越えてしまってました。
反省。
ただ風師山は標高も低いですし、登山道も整備されているので登山入門には良い山だとは思うんです。登ったら絶景がお出迎えしてくれますしね。
あとこんなこと言ってますが、年配の方や小学生くらいの男の子はスイスイ登ってました。だから、体力が普通一般的にある人なら楽しく登れるかと思います。
まとめ
山を登ると疲れる。そんな知見を得た今回の登山でした。
いつかは日本アルプスにも行ってみたいだなんて思ってごめんなさい。そんな気持ちでいっぱいになりました。
とはいえ、このまま終わるのもなんだか悔しい気もします。
なのでまた挑戦したいと思いますよ私は!
まあいつになるかは分かりませんが(笑)
【写真】小倉駅の北側をぶら散歩【LUMIXG9】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
先日、LUMIXG9を持って小倉駅の北側にある海沿いを歩いてきました。
今回はその時の写真を載せていきたい思います。
小倉駅北側の写真
機材はLUMIXG9とパナライカ12-60mm
釣りをしている人が多かったです
工場
煙突
工場
謎のもの
鳩と鴉
ホース
ポール
お気に入り
光と影
光と影
光と影
水溜まり
空と山
穴掘る人
写真を撮ってみて
ここしばらく、カメラを持っておでかけする時はなぜかずっと曇りやったんです。
それがこの日はほんま久しぶりの晴れ。やっぱ晴れてる方が撮影も楽しいですね。
小倉駅の北側はすぐ海です。
なのに写真を見返したら、海の写真をほとんど撮ってませんでした。なので海沿い感はゼロですね(笑)
でも、やっぱり私は海が好きやなぁ~って改めて思いました。海を見ながらボーッとする時間ってええですね。
まとめ
晴れた日の撮影はやっぱり楽しい!
【LUMIX G9】万博記念公園におでかけしてきました【写真】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
前回は生きているミュージアム『ニフレル』に行って魚や動物達に癒されてきました。
そしてせっかくニフレルまで来たので、お隣にある万博記念公園にも足を伸ばして写真を撮りにいくことにしました!
万博記念公園とは?
「こんにちは~♪こんにちは~♪世界の国から~♪」でお馴染み日本万国博覧会(通称:大阪万博)の跡地に作られたのが、今回の万博記念公園でございます。
万博記念公園は大きく分けて「自然文化園」と「日本庭園」の2つのエリアがあります。
自然文化園は四季折々の木々や花があり、日本さくら名所100選にも選ばれています。そして有名な太陽の塔もこの自然文化園の中にあります。
また大きな広場もあり、そこで催し物なども行われたりします。私が行った時も物産展みたいなのをやっていて賑わっていました。
もうひとつの日本庭園は、日本万国博覧会に政府出展施設として、日本の造園技術の粋を集めて造られた庭園です。
こちらの日本庭園は、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れた作りとなっています。その辺りを意識して歩くとより楽しめるかもしれませんね。
その他にも遊具やボート、それにパビリオンなどなど、万博記念公園には大人から子供まで楽しめる施設がたくさんあります。いいね!
万博記念公園で撮った写真
機材はLUMIX G9PROとパナライカ12―60mmです。
太陽の塔
アップ!
近づいて見上げて
アップ!
うしろにまわって
アップ!
くまモンが来てました
花
花
つた
水辺のレストラン
日本庭園は謎にカラスが多かった
枝
1番のお気に入り
工事中
写真を撮ってみて
雲っていた空も、万博記念公園に行くときは晴れ間が見えて来ました。
最近写真を撮るときは曇り空ばかりだったので、晴れの撮影は久しぶり。やっぱり晴れてる方が写真撮るのに良いですね。単純に楽しいです。
写真も万博記念公園を歩きながら、自分が気になったものを好きなように撮っていったので楽しかったです。楽しいの味重ねですね。
あれこれ考えるも必要ですが、思いのままに撮るっていうのも大事だなぁ~と。
写真の楽しさを再確認出来ました。
まとめ
久しぶりの万博記念公園でしたが、時間があまり無かったので今回は駆け足になってしまいました。それが少し残念したが、それでもカメラ持って歩くのは楽しかったです。
あと、万博記念公園で桜を見たことがないので、今度は桜の季節を狙って行きたいですね。まあ予定的に来年以降になりますが、、、
とはいえ、万博記念公園には桜以外にも見所はたくさんありますし、また近々行きたいなって思います♪
【LUMIXG9】ニフレルにおでかけしてきました【写真】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
先日、大阪へ里帰りをしてきました。
せっかく北九州から大阪へ帰ってきたわけです。ただただ実家でゴロゴロするのはバチが当たってしまいます。
なので、前から気になっていたニフレルというミュージアムにLUMIX G9持って行ってきました!
ニフレルとは?
ニフレルとは、大阪の万博記念公園の横にある「エキスポシティ」という商業施設の中にあるミュージアムです。
ここは「感性に触れる」ことをコンセプトにしたミュージアムで、水族館、動物園、美術館のジャンルを超え、子どもから大人まで幅広い世代の感性を豊かにしてくれます。
実際行ってみると、建物自体はそんなに大きくはありません。ですが、展示の仕方に色んな工夫があったり映像があったりと、こちらの感性を刺激してくれました。
ちなみに、ニフレルのプロデュースはジンベイザメでお馴染み海遊館だそうですよ。
そしてこの「感性に触れる」は、ニフレルの語源にもなっている言葉だそうです。なのでどうやらニフラムは関係ないみたいですね。残念。
7つのゾーン
ニフレルは各々のテーマを持った7つのゾーンがあります。
その7つとは
「いろにふれる」
「わざにふれる」
「すがたにふれる」
「ワンダーモーメンツ」
「みずべにふれる」
「うごきにふれる」
「つながりにふれる」
の7つのゾーンです。そういえばワンダーモーメンツだけ「ふれる」じゃないですね(笑)
このワンダーモーメンツとは空間アートのコーナーで、とても幻想的な世界でした。あれは綺麗だったなぁ~。
そして今年3月には8つ目のゾーン「かくれるにふれる」が誕生するそうです。これも面白そうですね。
このニフレルでは前半が魚を展示してあり、後半はホワイトタイガーやペンギンやらが展示されています。
ニフレルで撮った写真
目みたいな模様
フグって可愛いですね
模様が綺麗
大きい
じっと見てくる、、、
水陸両用
動かないカバ
すがたにふれるゾーン
ワンダーモーメンツ
ワンダーモーメンツ
ビーバー
とり
ずっと外を見てました
ビーバー
とり
やんちゃな猿
ペンギン
ペンギンズ
ふちこさん
ニフレルで写真を撮ってみて
水槽の中の魚を撮るってのがほぼ初めてでしたが、実はめっちゃ難しいんですね。大苦戦。
なんせ魚はじっとしてくれないし、じっとしてても水槽のガラスで歪んでしまうでテンテコ舞いでした。
もともと生き物を撮ることが無かったんです。なので動く被写体を撮るのがまず大変でした。ピントが全然合わせられないし、、
さらに暗い場所だとシャッタースピードも遅くなりますから。動く被写体だと全然ブレブレで撮れませんでした。ISOをもっと上げればよかったなぁ~と反省です。
まあでも、今回の撮影で自分の苦手な部分が改めて再認識でしましたし、またリベンジしたいですね。
なので次は近場の海響館で色々練習をかねて写真を撮りに行きたいですね。
まとめ
以前から気になっていたニフレルにようやく行けたのですが、個人的に行ってみて良かったと思いました。めっちゃ楽しかったです。
ニフレルに行ったのが3連休の頭の土曜日の午前でしたが、チケットも並ばずに買えましたし、中も混雑していなかったのでゆっくり見ることが出来たのも良かったですね。
唯一の心残りはドクターフィッシュの水槽に指を入れなかったことでしたね(笑)
次にニフレルに行った時はチャレンジしたいと思います♪
【写真】近所をぶら散歩【LUMIXGF1】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
先日、パナソニックのLUMIX GF1にLUMIX 20mm単焦点レンズをつけて近所を散歩してきました。
光と影
青空
10
おけ
なんだろう?
太陽
模様
池
木々
ロープ
影
光射す木
落ち葉の中にある命
GF1はもう10年近く前のミラーレスカメラですが、いまだに良い写りをしてくれますね。さすがにノイズは今のカメラより全然出ますが、それもまた味かなと思えちゃいます。
【写真】近所をぶら散歩【LUMIXG9】
こんにちは、ネコ(@NEKO_MK_2)です。
先日ちょっと時間ができたので、近くの神社に写真を撮りに行ってきました。
機材はG9PROにLUMIX42.5mmです。
自販機の横に卓球してる人の絵が(笑)
かわいい車がありました
神社行く度に撮ってしまう柄杓
落ち葉が水に浮いてました
燈籠に巻き付く植物
カタツムリがいました
何の実なんだろう
お正月の余韻
LUMIX42.5mmはとても小さくて軽いので撮影時の負担が少なくて良いですね。しかも写りも素晴らしいですし、ボケも自然な感じで良きレンズです。
画角も35mm換算で85mmですが、私にはちょうど良い画角です。こうなるとパナライカの42.5mmも気になってきます(笑)パナライカめっちゃ良いですからね。お値段も素晴らしいですが(笑)
そして小さな神社って良いですね。厳かでなんだか落ち着きます。そして小さな神社は参拝する人も少ないので、写真の練習場所としてもおすすめです。
私は人が多いとなんだか焦ってしまいます。早く撮らなきゃ邪魔になるかもとか色々考えてしまうんですよねぇ。なので人が少ない場所なら変に焦ることもありませんし、写真を撮ることに集中出来ます。
集中して色々考えて写真を撮る練習って大事だなぁって思います。さすれば写真を撮る力も上がりますから。そして写真を撮る力が上げれば出来ることが増えます。そうなるとイメージ通りの写真も撮れるようになってきます。そうなれば写真がより楽しくなりますよね。
まあ私はまだまだですが(笑)
なので今年も色々勉強しながら楽しく写真を撮っていければと思います♪
私のカメラ遍歴
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
最近カメラについて色々考えていたら「そういえばなんだかんだでカメラを買い変えてきたなぁ」と思ってみたり。そして歴代のカメラたちを思い出していたら懐かしい気持ちになりまして。
そこで今回は私のカメラ遍歴として、これまでのカメラを懐かしんだブログを書いてみたいと思います。
コニカミノルタ Revio KD-510Z
人生で初めて買ったカメラ。それはいまは無きコニカミノルタの『Revio KD-510Z』というカメラでした。
当時の私は京都で大学生活を送る人。思えば当時から旅が好きでした。
尾道 Revio KD-510Z
そんな大学生な私は、夏休みに東京に遊びに行きまして。確か芝居を観に行くのがメインの東京遠征だったかと思います。
カメラと関係ない遠征中に、何故かカメラを買ったわけでして。なぜその時にカメラを買うことにしたのか。いまとなっては全く覚えておりません。
ただ、お店の人がサービスで予備バッテリーをくれたのはちゃんと覚えております。お店の名前すら忘れましたが、あの時はありがとうございました。
尾道 Revio KD-510Z
そんなこんなでこのRevio KD-510Zを買ったわけですが、値段は確か5万円ぐらいでした。貧乏学生な私だったので、あの時の私がそれはもう大奮発したことは間違いないと思います。
そんな大奮発したカメラでしたが、京都に戻って近くの家電量販店でRevio KD-510Zを見たら4万円で売っていました。あの時の衝撃はいまも忘れらない思い出です。
函館 Revio KD-510Z
すったもんだで手に入れたRevio KD-510Zでしたが、撮った写真を見返したらほとんどがモノクロ写真でした。どうやら当時の私はモノクロ写真にはまっていたようです。
そして当時の私はパソコンを持っていなかったので、データがほとんど残っていない体たらく。写真を撮ったらプリントしてデータは消去する。そんなことを繰り返していたカメラでした。なので、いままでのカメラで1番プリントをしたカメラでもありました。
京都 Revio KD-510Z
ちなみにこのカメラ、いまも手元にあります。そしてたまに使っています。
いまのカメラとはまた違った写真が撮れるので、今後も使っていきたいカメラです。が、バッテリーが入ってるところが臭くなってしまっているのが残念ポイントでもあります。
使ってない間にバッテリーが漏れた?みたいで、臭いが残ってしまっているのです。
ですがカメラを買った時にもらった予備バッテリーのお陰でカメラ自体は使用可能のファインプレー。
お店の人、あの時はありがとうございました。
パナソニック LUMIX GF1
Revio KD-510Zの次に買ったのがパナソニックのLUMIX GF1でした。初めての一眼カメラです。
そしてRevio KD-510Z同様、なぜGF1を買ったのかを完全に忘れてしまったカメラでもあります。我ながら軟弱な記憶力に驚きます。なのでいつの間にか持っていました。
東尋坊 LUMIX GF1
そんなGF1で撮った写真は、ほとんどが日本一周中の写真ばかり。もしかしたら日本一周のために買ったのかも。
そのくせ日本一周中の写真がとても少ないんですよね。日本一周なんて人生に1度あるかないかのビックイベントなのに。ぐう無能。
釧路湿原 LUMIX GF1
まあ当時は旅がメインでしたからねぇ。いまほど写真に熱中していなかったので写真は二の次のスタンスで旅です。なので気が向いたら撮るくらいの心持ち。
宮島 LUMIX GF1
いま思えば本当にもったいないことをしました。いま日本一周するなら確実に写真メインの旅になると思います。
あと、このGF1は私が後々G9PROを買うきっかけになるカメラでもあります。
しまなみ海道 LUMIX GF1
GF1も現在手元に残っていますが、このカメラもきっとずっと手放すことなく大事にもっておくカメラですね。
キヤノン EOS KissX5
GF1の次に買ったのがキヤノンのKiss X5でした。
プラハ EOS KissX5
こちらもなぜ買ったのかを全然覚えていないカメラでして。予算的にちょうど良かったからな記憶もチラッとあったり。それとザ・カメラな形のカメラが欲しくてこちらをチョイスしたような。
少なくとも知識があって選らんだわけではないので、直感で選らんだカメラだったと思います。素人がカメラを選ぶ時はそんはもんです。
ウィーン EOS KissX5
Kiss X5は主にナミビアや中央ヨーロッパ旅で活躍したカメラでした。あとは実家の近くで桜を撮ったり。撮ったのはそれくらいなので、正直あまり使わなかったカメラでした。
ドゥブロヴニク EOS KissX5
そして見返したら失敗写真も量産していたカメラでした。なんせ絞りや露出やらを全然分かってないくせに撮影時はマニュアルモードで撮ってましたから。当時は一眼レフカメラといえばマニュアルだよねでしたね。何も知らないのにお馬鹿さんです。
あと心残りなのが、海外一人旅でビビってしまいカメラをカバンからあまり出さなかったことだったり。お陰でヨーロッパ旅の写真はあまり無いことに、、、。もっと大胆にいけばよかったなぁ。
ブレッド湖 EOS KissX5
Kiss X5は後々人にあげたので手元に残っていませんが、人生最大級の冒険を共に過ごしたカメでした。
ニコン D5500
次に買ったのがニコンのD5500でした。
思えばカメラを買い変える度にメーカーも変わってますね。ここまでレンズを買い増しすることなく、レンズキットのみだったのでメーカーを変えるのも楽でしたからね。
熊本 D5500
そんなD5500の購入動機は、これまでのカメラと違ってちゃんと覚えておりまして。私、ある人のブログにはまっておりました。めっちゃ面白くてめっちゃ良い写真がたくさん載っていたんです。そしてそのブログの主の使っていたカメラがD5500だったんですよね。
なので読んでるうちにD5500が欲しくてたまらなくなり、気が付けばヨドバシカメラでポチっとしてました。
九大の森 D5500
Kiss X5までは旅に行くからカメラを使う的な感じでした。メインは旅やお出かけです。
ところがD5500はブログの影響もあり、写真を撮りたいからカメラを使うに切り替わったカメラでもありました。メインがカメラになったんですね。
長崎 D5500
なのでD5500を手に入れてからは、写真を撮るために出かけるようになりました。
そしてさらに、絞りやら露出やら構図やらと、それまで気にもしていなかったことを学び始めたのも、D5500を買ってからでしたね。
なのでD5500は、私がカメラに本格的にはまっていくことになったカメラでした。
京都 D5500
そしてカメラを知り始めると知ってしまうんですよね。
フルサイズという存在を、、、
ニコン D750
カメラについて色々なことを知るにつれて、「世の中にはフルサイズというなにやら凄いカメラがある」ということを知ってしまいました。
それこそ色々なブログを読んでると、「フルサイズにしてから世界が変わる」だなんて書いてありますからね。
秋吉台 D750
そんな素敵な言葉を見てしまうと気持ちも高ぶります。震えて震えて仕方ないです。もう頭の中はフルサイズ。多くの人が通る道かと思います。
なのでD5500で写真を撮ったあとには「この写真もフルサイズだと全然違ったのかな」と思う始末。もはや恋です。
京都 D750
そんな煩悩に苦しむ日々を送った末に、とうとう買ってしまったのがこのD750でした。
当時D5500を使っていた私は完全なるニコン派でした。で、評判やら予算やらを鑑みた結果ニコンの中で買うならD750が候補にあがりました。
ですがフルサイズは値段も一気に跳ね上がります。悩みます。苦しみます。でも欲しいです。そしてとうとう清水の舞台から飛び降りました。
秋吉台 D750
おかげでポチっとした時の興奮はそれはもう大変でしたよ。
そしてポチったあとは軍資金を獲得しなければいけません。なのでD5500はみんなの防湿庫でお馴染みマップカメラさんに預けることにしました。
秋吉台 D750
そんなこんなで、とうとうD750がヨドバシカメラから届きました。そしていざD750で写真を撮ってみたら、私の世界が確かに変わりました。
D750の色味苦手だ、、、
いまだにピッタリな表現が出来ないんですけど、D750での写真ってなんか濃いんですよね。その濃さがどうしても私には合わなくて、、、
これまで、撮れた写真の色味やらがどうのこうのって無かったんですよ。だから考えたことも無かったんです。
なので確かに世界が変わりました。
私には好かん写真があるんだって。
だからどうしてもD750で撮った写真に愛着が持てません。設定を変えても変わりません。そして私にはレタッチでどうにかする技術もありません。なので撮れた写真を見ても心踊りません。
もちろんこれは私の好みの問題なので、D750は悪くないんです。買う前にちゃんとリサーチしておけば良かったんです、、、。
というかD750とD5500って色味が違うんですね。それともセンサーサイズの影響なのでしょうか?
そんなこんなで、清水の舞台から飛び降りてみたら見事に骨折してしまいました。
パナソニック LUMIX G9 PRO
そしていよいよ愛機G9が登場です。
D750が私に合わずで骨折してしまいました。そのため写欲もすっかり落ち、写真を撮りにも行かずな日々を過ごしていました。
そんな時、ふと実家に眠っているGF1を思い出し。実家に帰った時に、何の気なしにGF1で写真を撮ってみたんです。そしたらびっくり、めっちゃ良いんですよGF1。どんぴしゃで好きな色味でした。
平尾台 LUMIX G9 PRO
私の好みな写真は、実はルミックスだったんですね。まさに青い鳥。
とはいえGF1はメインで使うには、性能やらがちょっと弱く感じてしまい。
せっかく写真を撮るのが好きになったのですから。
そこでルミックスについて色々調べました。同じ轍は踏まないように。するとどうやらルミックスにはG9PROという、ハイスペックなカメラがあることが分かりました。そしてお値段もハイプライスです。
京都 LUMIX G9 PRO
D5500が良くてもD750が合わなかったように、GF1が良くてもG9PROが合わなかったらどうしよう。
マイクロフォーサーズに高いお金を出すのはどうなんだろう。
買ってはみたものの、また満足出来なかったらどうしよう。
そういったことを悶々と悩んでいました。なんせG9PROのレンズキットで20万円でしたからね。D750を買ってからまだ3ヶ月。おいそれとは出せません。
門司 LUMIX G9 PRO
でもちょうど運良く臨時収入が入りまして。さらにD750をみんなの防湿庫マップカメラに入れれば、手出しせずともいけちゃいます。D750選手とG9PRO選手の大型トレード成立です。
そしてこれが大当たりでした。
G9PROで撮れる写真はどんぴしゃで大好きで、撮って出しでも充分レベルに撮れちゃいます。操作性も抜群で、撮影もストレスなく出来ちゃいます。
雲仙 LUMIX G9 PRO
やったぜルミックス☆
おかげでG9PROを購入してからは、これまでにないペースで写真を撮りに行くようになりました。写真を撮るのが楽しすです。
思いきってD750とトレードして良かったです♪
そして伝説へ
G9PROは私にとって最高のカメラです。ベスト・オブ・カメラです。
なのでこれからもG9PROを愛用していく予定です。そう、その予定なのですが、、、。
出るんですよね、、、
ルミックスのフルサイズS1RとS1が、、、。
欲しい、、、。とても欲しいのです、、、。
ただ、値段がとんでもなさそうなさそうなんですよね。そしてニコンの時みたいにフルサイズにして色味が好みでなくなったらどうしようという不安があったり。
なのでたぶん買わないと思うのですが、、、。
でもいま出ている情報を見ているとメチャクチャ欲しいし、、、。
ほんとカメラには終わりがありませんね、、、。
ブログについて
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
このブログは去年までオレンジデイズとして、カメラに関することを中心にブログを書いていました。
ですが、最近旅に対する気持ちも高まってきていることもあって、今年からは旅とカメラを中心にブログを書いていければと思い色々一新しました。
旅とカメラってご飯と梅干しくらい親和性高いですしね。
なので今年は写真を撮りに行ったり、旅に出掛けたりがたくさん出来る1年にしていきたいです。
あとあれですね、書くことが上手くなりたいです。
ブログに書くこと自体は長いことやってるんですけど、なかなか上手くなりません。まあちゃんと勉強なりをしてないからなんですけどね。
なので、今年は書くことの勉強もしていきたいと思います。その為にも他の人のブログをたくさん読んで、そして良いところをリスペクトしながらたくさん書いていくことが大事かと思うので、頑張っていきます!
この気持ちがいつまで続くかは分かりませんが(笑)
でわでわ、新しくなった『旅とカメラと』をこれからもよろしくお願いします♪