【LUMIXG9】ニフレルにおでかけしてきました【写真】
こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。
先日、大阪へ里帰りをしてきました。
せっかく北九州から大阪へ帰ってきたわけです。ただただ実家でゴロゴロするのはバチが当たってしまいます。
なので、前から気になっていたニフレルというミュージアムにLUMIX G9持って行ってきました!
ニフレルとは?
ニフレルとは、大阪の万博記念公園の横にある「エキスポシティ」という商業施設の中にあるミュージアムです。
ここは「感性に触れる」ことをコンセプトにしたミュージアムで、水族館、動物園、美術館のジャンルを超え、子どもから大人まで幅広い世代の感性を豊かにしてくれます。
実際行ってみると、建物自体はそんなに大きくはありません。ですが、展示の仕方に色んな工夫があったり映像があったりと、こちらの感性を刺激してくれました。
ちなみに、ニフレルのプロデュースはジンベイザメでお馴染み海遊館だそうですよ。
そしてこの「感性に触れる」は、ニフレルの語源にもなっている言葉だそうです。なのでどうやらニフラムは関係ないみたいですね。残念。
7つのゾーン
ニフレルは各々のテーマを持った7つのゾーンがあります。
その7つとは
「いろにふれる」
「わざにふれる」
「すがたにふれる」
「ワンダーモーメンツ」
「みずべにふれる」
「うごきにふれる」
「つながりにふれる」
の7つのゾーンです。そういえばワンダーモーメンツだけ「ふれる」じゃないですね(笑)
このワンダーモーメンツとは空間アートのコーナーで、とても幻想的な世界でした。あれは綺麗だったなぁ~。
そして今年3月には8つ目のゾーン「かくれるにふれる」が誕生するそうです。これも面白そうですね。
このニフレルでは前半が魚を展示してあり、後半はホワイトタイガーやペンギンやらが展示されています。
ニフレルで撮った写真
目みたいな模様
フグって可愛いですね
模様が綺麗
大きい
じっと見てくる、、、
水陸両用
動かないカバ
すがたにふれるゾーン
ワンダーモーメンツ
ワンダーモーメンツ
ビーバー
とり
ずっと外を見てました
ビーバー
とり
やんちゃな猿
ペンギン
ペンギンズ
ふちこさん
ニフレルで写真を撮ってみて
水槽の中の魚を撮るってのがほぼ初めてでしたが、実はめっちゃ難しいんですね。大苦戦。
なんせ魚はじっとしてくれないし、じっとしてても水槽のガラスで歪んでしまうでテンテコ舞いでした。
もともと生き物を撮ることが無かったんです。なので動く被写体を撮るのがまず大変でした。ピントが全然合わせられないし、、
さらに暗い場所だとシャッタースピードも遅くなりますから。動く被写体だと全然ブレブレで撮れませんでした。ISOをもっと上げればよかったなぁ~と反省です。
まあでも、今回の撮影で自分の苦手な部分が改めて再認識でしましたし、またリベンジしたいですね。
なので次は近場の海響館で色々練習をかねて写真を撮りに行きたいですね。
まとめ
以前から気になっていたニフレルにようやく行けたのですが、個人的に行ってみて良かったと思いました。めっちゃ楽しかったです。
ニフレルに行ったのが3連休の頭の土曜日の午前でしたが、チケットも並ばずに買えましたし、中も混雑していなかったのでゆっくり見ることが出来たのも良かったですね。
唯一の心残りはドクターフィッシュの水槽に指を入れなかったことでしたね(笑)
次にニフレルに行った時はチャレンジしたいと思います♪