【写真】平尾台に行ってきました!【LUMIXS1】

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


北九州が誇るネイチャーといえば平尾台ですね。



以前はLUMIXG9を持って平尾台を撮ってきました。
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そして今回はLUMIXS1を持って平尾台を撮ってきました!


平尾台の写真


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LUMIXS1で撮ってみて


やはりLUMIXS1はフルサイズ機ということで、G9の時と比べて色調に余裕が出ますね。


もちろんどちらが良い悪いではなく好みの問題ですが、 私的にはS1で撮った方がより好きな写真が撮れました。


そして平尾台は、撮りに行けば行くほど写真の難しさを突きつけられる気がしますし、写真のことを何も分かってないなって痛感しました。


カメラが出来ること、そしてカメラが出来ないことをちゃんと理解していくこともしていかねばです。


その辺りは、考えながらひたすら写真を撮っていくことが大事なんだろうなって思います。


今回はそんなことを考えた撮影でした。

ビザとパスポートの違いとは?

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


みなさん海外に行ってますか!


このゴールデンウィークは海外に行った人も多いかと思います。うらやましい!


そんな海外に行くためにはパスポートが必要ですよね。そしてもうひとつ必要なのがビザです。


みなさんはパスポートとビザの違いって知ってますか?


パスポートは分かるけど、ビザはいまいち分からないという人もいるかもしれません。


今回はそんなパスポートとビザの違いについて書いていきたいと思います。




ビザとパスポートの違い


ビザとパスポートの違いは役割の違いです。



ビザ → 入国許可証の役割


パスポート → 身分証明書の役割



ひとつずつ見ていきましょう!




ビザとは?


ビザの役割は入国許可証です。日本では査証(さしょう)ともいいます。


ビザの発行は入国希望者を自分の国に入国させても問題ないかを書類や面接などで事前に審査して、問題なければ発行されます。


そして入国許可証であるビザが無いと、当然ながら目的の国に入国することが出来ません。


ですが、ビザがあれば必ず入国出来るかといえばそうではありません。ビザがあっても入国審査で入国拒否されることもあります。


その一方で、日本は短期滞在に限り190ヶ国以上の国でビザが免除されています。つまりわざわざビザを取得しなくても海外の国々に入国することが出来るのです。


発行は渡航先の国の領事館や大使館で行われます。


ただ、大使館や領事館は東京にあることも多く、地方住みの人にはなかなか手間がかかってしまいます。


ビザにも種類があります。

観光ビザ

就労ビザ

留学ビザ

などなど

自分の目的に合ったビザを取得します。



パスポートとは


パスポートの役割は身分証明書です。日本では旅券ともいいますね。


このパスポートとは、国籍や身分を自分の母国が証明してくれたものであり、これが無いと母国からの出国すらも出来なくなってしまいます。


そしてパスポートは多くの場面で必要となります。

出入国時

航空券を発券してもらう時

ホテルにチェックインする時

お金を両替する時

警察官などから身分証明書の提示を求められた時

などなど


めっちゃ大事。


パスポートは肌身離さず持っておかなければなりません。紛失なんてしてしまったら大変です!


もしパスポートを紛失してしまった場合は、すぐに最寄りの日本大使館に行きパスポートの再発行を申請するか、渡航書を申請して日本に戻るかになります。


ただパスポートの再発行には戸籍謄本もしくは抄本の原本が必要になります。もし長期の旅行なりに出る場合は戸籍謄本もしくは抄本も携行しておいた方が良さそうですね。


パスポートの紛失はとても厄介なので、取り扱いは十分に気を付けたいですね。



まとめ


基本的に観光目的で海外に行く場合、ビザが必要は
となることは無いかもしれません。


ですが、ロシアやインドなどはいまもビザが無いと入国出来ませんし、アメリカも短期滞在でもビザの代わりになるESTAが必要であったりします。


今回の記事を書いてたら、また海外に行きたくなってきました(笑)


海外に行きたい!

LUMIXS1のハイレゾモード比較

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


愛機LUMIXS1にはハイレゾモードという機能が備わっています。


今回はそんなハイレゾモードについて書いていきたいと思います。



ハイレゾモードとは?


ハイレゾモードとはセンサーをずらしながら8ショット撮り、その8枚を合成して1枚の写真にする機能です。


この機能によって、ノーマルモードで撮った時より細かなディテールを美しく描写してくれます。


そして海外の比較サイトにも「S1Rは中判センサーの領域に達する画質」と書かれているくらい、画質の向上が期待される機能です。


ちなみにハイレゾモード時は手振れ補正が効かなくなるので、基本的には三脚に乗せて使わなければなりません。



ノーマルモードとハイレゾモードの比較

ではさっそくノーマルモードとハイレゾモードの比較をしてみたいと思います。


写真は両モード共RAWで撮り、ライトルームでそのままjpegに変換しています。

☆全体


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ノーマル



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ハイレゾ




☆アップ

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ノーマル



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ハイレゾ


☆さらにアップ!


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ノーマル



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ハイレゾ



結果


今回は超簡易的に比較ですが、全体の写真を比べた場合ハイレゾモードはノーマルモードと比べて発色が良くなりました。ただこれがハイレゾモードによるものかは分かりませんが(汗)


そして写真をアップにしていくと、黒い糸の解像度はハイレゾ写真の方が明らかに上でした。


これは解像度を求める人にも嬉しいですね♪


ただ、ハイレゾモードを使うと、ファイルサイズがとんでもない大きさになってしまいます。


写真自体の取り扱いもそうですが、大きなサイズを保存しておくのもなかなか大変ですよね。


私的にはS1のノーマルモードでも充分な解像度なので、ハイレゾモードを多用することはないのですが、それでも三脚を持って撮影するときは何枚かは撮っていこうと思います。


それと今回は室内での比較でしたので、次は風景写真ではどれくらい違うのかを比較してみたいと思います!

妄想沖縄石垣旅

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


最近旅に出たくてウズウズしています。それも長めの旅です。


理想は期間を決めずに気が済むまで旅が出来れば幸せですが、流石にそれは宝くじが当たらないと厳しいですね(笑)


そんな時にやってしまうのが妄想の中での旅です。


これなら自由自在に好きなように旅が出来ますし、なによりお金もかかりません(笑)


今回はそんな妄想の旅に出たいと思います。


旅の行き先


せっかく好きな所に行ける妄想の旅です。


なので今回は


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沖縄県の石垣島へ行ってみたいと思います!(写真は過去の写真)


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石垣島は沖縄本島の南西にあります。地図で見ると実は沖縄本島から結構離れていて、ちょうど沖縄本島と台湾の中間くらいに位置していますね。


この石垣島へ行くには基本的に飛行機のみです。


飛行機は福岡からの場合だと、福岡から直接石垣島に行く便と、那覇を経由していく便があります。


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スカイスキャナーで調べたところ、直行便だと約2時間ほどで行けるようで、値段も往復で約2.5万円です。


値段はもちろん変動しますが、石垣島の往復が2.5万円なら全然安いですよね。やだ、なにこれ、危うくポチりそうになる。あぶない、あぶない。


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ちなみに福岡よりさらに東にある関空からだと、さらに安いです。さすがピーチです。


石垣島に到着!


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(妄想の中で)石垣島の南ぬ島石垣空港に到着です!


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石垣島の空港は石垣市内から離れているので、空港から出ているバスで移動です。


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石垣市内に到着!


石垣島といえば、みなさんはどんな所だと想像するでしょうか?


実は石垣市内は結構発達していて、マックスバリュや大戸屋なんかもあります。


そしてなぜか


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ビレッジバンガードもあります。


それと週間ジャンプなど雑誌は数日遅れで発売されていました。


そんな石垣島は八重山諸島の島々へ行くための船が出ています。


八重山諸島は


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竹富島


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日本最西端の与那国島


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日本最南端の波照間島


他にも西表島や小浜島などなど、どれも素晴らしい島々ばかりで、いつか全部まわりたいと企んでおります。


ですが、今回の(妄想)石垣旅はそんな島々に行かずに石垣島でのんびりしたいと思います。


のんびりする


これは以前石垣島に実際行った時の過ごし方なのですが、ただひたすらのんびりしてました。


天気の良い日は海を眺め、アイスを食べて、ゲストハウスで出会った人たちとお酒を飲んで。


石垣島の観光といえばミシュランの3つ星に輝いた川平湾があります。ですが、私は石垣島に3週間ほどいた時も1度も行かずでした。


ただただのんびり過ごしてました。



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そして今もお店があるのか分かりませんが、ビレッジバンガードの近くにあった鳥そばのお店に行きたいですね。


この鳥そばは本当に美味しくて、いまだに私の中で麺類のトップ3に入っています。


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あとは猫と遊んだり



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大戸屋に行ったり


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海を眺めたり


石垣島への旅は観光地をまわるのではなく、ただただのんびりと過ごしたいです。


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そして夕日を眺めながらオリオンビールを飲む。


もう最高ですね。


とはいえ、楽しい時間も終わりがやってきます。石垣島に移住したいという気持ちになってしまう前に帰らないと大変です。


南ぬ島石垣空港に向かい、飛行機に乗って福岡へ戻ります。飛行機の窓から見える石垣島に手を振りバイバイです。


嗚呼、名残惜しさ100%です。



最後に


今回の記事はなんだかよく分からない記事になりましたね(笑)


ただ、私的には今回の記事を書いてちょっと旅した気分になれたので満足です(笑)

カメラの未来予想図

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こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。



何事も日進月歩な世の中ですが、カメラの世界も日々進化を遂げています。


個人的にはカメラにWi-Fi機能が付いたのは驚きましたね。未来が来た感じがしましたから。


今回はそんなカメラの進化について、今後どうなっていくのか、私的な予想を好き勝手に書いていきたいと思います!



ネコのカメラ予想

☆8K


8K搭載カメラ。これは来年くらいから各社のカメラに搭載されていくのではないでしょうか?


現在でも、シャープがマイクロフォーサーズカメラで8Kカメラを発表していますね。


ただ4Kもそうですが、8Kを楽しむにはそれなりの環境が必要なんですよねぇ。8K対応のテレビやディスプレイの用意や、8Kで撮った映像を編集する為のパソコンなどなど。


ただやはり、綺麗な写真や動画は見ていてワクワクするので、8Kの時代が来るのが楽しみです。


☆強力手振れ補正


手振れ補正もカメラに搭載されていると嬉しい機能ですよね。


これがあるかないかだけでも、写真の撮りやすさが随分変わります。


現在のカメラで1番手振れ補正が強いのはオリンパスのOM-D E-M1X でしょうか。なんせ手持ちでハイレゾショットが撮れる強力手振れ補正で、驚異の7.5段分の手振れ補正です。


どのカメラにもこれだけの手振れ補正を搭載するというのは難しいのかもしれませんが、これくらい強力な手振れ補正がどんどん搭載されると嬉しいですね。


☆強いセンサー


カメラの命といえばセンサーですよね。


このセンサー、命というだけあって大変デリケートです。そしてこのセンサーにゴミが付いてしまうと、撮った写真にも黒い点として写ってしまいます。これは非常に残念な話ですね。



だからといって、自分でセンサーを綺麗にしようとするとセンサーに傷をつけてしまったり、かえって汚してしまったりすることも起こり得ます。


そこで私は思うのです。


強いセンサーが欲しいと。


それこそセンサーの掃除はレンズペンでも大丈夫なくらい強くなって欲しいのです。


そうなればセンサー掃除がめっちゃ楽ですよね。外でレンズ交換も怖くありません。


技術的にそんなセンサーが出来るのかどうかは全然分かりませんが、将来的にそんな強いセンサーが搭載されたカメラが出てくれれば嬉しいなぁ~と思います。



☆おくだけ充電


スマホなんかではおくだけ充電という充電方法がありますよね。


これも仕組みが分かるような分からないような機能ですが、おくだけで充電が出来るのは凄く便利ですよね。


この便利な機能をカメラにも搭載して欲しいですね。


これがあれば、充電していた電池をカメラに入れ忘れたなんてことも無くなるのではないでしょうか。


さらにモバイルバッテリーでもおくだけ充電が出来るようになれば便利ですよね。


撮影中でもモバイルをカメラの側に置いておけば充電出来る仕様なら、コードを繋げて充電しなくても済みますからね。


しかも急速充電ならなお良しです。


これも技術的な問題は分かりませんが、いずれ出てくれれば良いなぁ~と思います。



☆音声操作


カメラで大切なことのひとつが操作性ですよね。


いかにストレス無く操作出来れば、写真を撮ることにも集中出来ますしね。


そこであったら良いなぁ~と思うのが音声操作です。


たとえば言葉で「ISO 10000」と言えばカメラの設定が「ISO 10000」に切り替わったら、めっちゃ楽ですよね。


特に急いでカメラの設定を変えたい時なんかは嬉しい機能ではないでしょうか?



ネットに繋げられる


撮った写真をネットにあげる人も多いと思いますが、カメラ自体がネットに繋げられれば、もっと簡単にネットにあげられますよね。


他にもカメラがネットに繋げられれば、カメラ単体でYouTubeなどで生放送が出来るようになります。


これも需要がありそうですし、そう遠くない未来に出来るようになると良いですね。


☆IoT

IoTとは物のインターネットのことで、様々な物がインターネットに接続され、ネットを通じて物同士が繋がれる仕組みです。


たとえばIoT対応ドアがあったとしたら、ドアが開きっぱなしだった時はドアからスマホに「ドアが開きっぱなしだよ」という通知が来ます。


こんな具合に、IoTがあれば様々な物の状態を知れたり、離れた場所から物を操作したり出来るのです。


このIoTもカメラにつけてもらえば嬉しいなって思います。


たとえば撮影もそろそろ終わって帰ろうかなって思ったときに、カメラで家にある炊飯器のスイッチを入れればどうでしょうか?


そうすればなんと、家に着く頃にちょうどご飯が炊けてしまうのです。


なんて凄いことでしょう。すぐにご飯が食べれる喜び。素晴らしい。


他にもエアコンをつけておいたり、お風呂を沸かしておけたり。カメラにIoTがつけば夢も広がりますね♪


あ、それスマホで操作すれば良くない?は禁句でお願いします。



☆テレビ機能


腰を据えて撮影するとき、どうにも手持ちぶたさになることはありませんか?


そんなときに便利な機能といえばテレビ機能ですよね。


好きなドラマ、好きなバラエティーなどなど、好きな番組を見ながらの撮影なら、長い撮影もあっという間に終わること間違いなし。


これも需要が高い機能ではないでしょうか?


☆電子マネー

これは特にコンパクトデジタルカメラに付くと良いなぁ~って思います。


ちょっとした散歩のついでにカメラを持ち出したいけど、財布やらも必要だし、そうなるとカメラを持っていくのも邪魔になるなぁ~と諦めていませんか?


そんな時も安心してください。カメラに電子マネー機能が搭載されれば、カメラひとつで外に出ても、飲み物を買ったり食べ物を食べたり出来るのです。


さらに交通系電子マネーまで搭載されれば、歩き疲れた時でも、気軽にバスや電車に乗れちゃいますよ!


☆電話出来る


もしかしたらこれも需要が高いかもしれません。


カメラで電話が出来る。これが出来ればいよいよ荷物はカメラだけで済むようになっちゃいますね!


これは技術革新です!



まとめ


今回は私が思うカメラの未来について考えてみました。


テレビや電子マネーや電話は流石にネタですが、それでもこれからのカメラがスマホに負けない為には、逆にスマホを喰ってやるというくらいの気持ちも必要なのかなぁ~とは思います。



私はカメラで写真を撮るということが楽しいので、どれだけスマホのカメラが進化しても写真はカメラで撮っていくと思います。


なので、これからもカメラの未来はぜひ明るいものになって欲しいなぁ~って願います。

LUMIXS1を持って夕焼けの海へ

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


先日、福岡県の芦屋町にある『夏井ヶ浜はまゆう公園』に夕焼け写真を撮りに行ってきました!

夏井ヶ浜はまゆう公園


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まとめ


夕方の海はやっぱり綺麗ですね。


夕方は1日の中で1番好きな時間です。

【LUMIXS1】元乃隅稲荷神社と福徳稲荷神社に行ってきました!

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


先日、バイクを走らせ山口県へ行ってきました。


目的は最近特に有名になった元乃隅稲荷神社です!



まずはお昼ご飯


元乃隅稲荷神社へ行く途中、角島の少し手前に『道の駅 北浦街道 ほうほく』という道の駅があります。


ここはトリップアドバイザーの『旅好きの口コミで選ぶ! 道の駅ランキング2018 全国1位』を獲得した道の駅です!


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道の駅


今回はここでお昼を食べることにしました。


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わくわく亭のわくわく定食


わくわく亭さんで食べれる海鮮が、トリップアドバイザーで1位になった理由のひとつだそうですが、
これは確かにめっちゃ美味しいです!


刺身がとにかく美味しく、こんな美味しい刺身は久しぶりに食べましたね。


幸せでした♪


元乃隅稲荷神社


元乃隅稲荷神社は2015年にアメリカのテレビ局CNNに「日本でもっとも美しい場所31」のひとつとして紹介された場所です。


そしてここ何年かはテレビなどでも取り上げられることが増え、ご存知の方も多いかと思います。


私も何年か前にここに来たのですが、まだ全然有名ではない時だったので、観光客もおらずひっそりとした神社でした。


ところが、先日久しぶりに行くと、観光客がたくさんいて、観光バスも入ってきて、駐車場なんかは以前は砂利の駐車場だったのがすっかり整備されていたのにびっくり!


やはり有名になるとガラッと変わりますね。


ですが、ここの美しさは変わることなくそこにありました。


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福徳稲荷神社


北九州に住んでいる私は、ツーリングでよく角島に行きます。


そして角島へ向かう途中に必ず前を通っていたのが福徳稲荷神社でした。


通るたびになんとなく気になってはいたのですが、結局寄ることなく素通りを繰り返す日々。


今回も寄る予定は無かったのですが、元乃隅稲荷神社からの帰りにふと寄りたくなって行くことに。


そしてこれが大当たりでした。


ここ、めっちゃ良いです。


福徳稲荷神社は海沿いの小高い場所にあります。


そのため神社から見れる景色も美しく綺麗でした。


それと、ここは鳥居の数が結構ありまして、連なる鳥居の中を歩くのもわくわくしましたよ♪



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まとめ


今回は元乃隅稲荷神社と福徳稲荷神社の2つの稲荷神社を堪能してまいりました。


稲荷神社の特色のひとつに連なる鳥居がありますが、この連なる鳥居を歩くというのは非現実感を感じられて良いですね♪


なので、いつかは稲荷神社の総本社である伏見稲荷大社にも行って、あの美しい鳥居の中を歩きたいなぁ~と思いました。


行きたい場所がどんどん増えるのは楽しいですね♪



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門司で見た夕焼け

カメラを初めて買う人に伝えたいこと

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。



世の中にはカメラメーカーはいくつもあります。


キヤノン、ニコン、ソニー、オリンパス、パナソニック、リコー、シグマ、それに最近ではシャープも8Kカメラで参入してきますね。


たくさんあるメーカーから、さらにたくさんのカメラが発売されています。


その中からカメラを選ぶというのはなかなか難しい問題ですよね。


特にカメラを初めて買う人ならなおさらです。


今回は、私なりにカメラを初めて買う人に伝えたいことについて書いてみたいと思います。



カメラを初めて買う人に伝えたいこと


いきなり結論を書きますが、カメラを初めて買う人に私が伝えたいことは


「人の意見はあくまでも人の意見です。変に惑わされ過ぎないように楽しくカメラを選んでくださいね。」


ということです。


カメラを選ぼうと思ったとき、いまの時代ですとまずはインターネットで情報を集める人が多いかと思います。


そうやってインターネットで情報を集めていくと、気になっていたカメラのことをケチョンケチョンに書いているものを見つけることがあるかもしれません。


ですが、そんな意見には変に惑わされなくても大丈夫です。


カメラの世界にも色々な人がいます。


たとえば、自分が使っているメーカーを誉めるために他のメーカーの悪口を言っている人がいます。


そんな人がアンチ活動で、その気になっていたカメラのことをケチョンケチョンに言っているだけかもしれません。


もちろん、そのケチョンケチョンの内容が自分の中で納得いくものなら良いと思います。


逆に、中身もなく、ただ頭ごなしに否定してるだけだなって思ったら気にせず無視したら良いと思います。


それはネットの世界だけではありません。


もしかしたら相談した人に、あなたが良いなと思ったカメラのことを全力で否定されるかもしれません。


もちろんあなたの話をちゃんと聞いてくれて、そのうえであなたが良いなと思ったカメラがどうなのかと言ってくれる人はいいと思います。


ですが、メーカーの名前を言っただけで、「ああ、◯◯のカメラは全然ダメだね」と否定してくる人もいます。


そんな時は話半分に聞いていいと思います。


確かに機能面での得意不得意は各メーカー、各カメラにあります。


ですがそれも一長一短です。どれだけ良い機能でも、それがあなたが使わない機能だったら仕方ないですしね。


大事なことはあなたにとってどうなのかです。


結局、人の意見はあくまでも人の意見であり、それはあなたの意見ではないのです。


自分が良いなと思ったカメラなら、まわりの意見なんか気にせず買ってしまえばいいのです。



カメラを買う理由をはっきりしてみよう


カメラを買うときにぜひやってみて欲しいことが「カメラを買う理由をはっきりさせる」ことです。


・絶景を綺麗に撮りたい


・普段からカメラを持ち歩いて気軽にスナップ写真を撮りたい


・家族の写真を撮りたい


・旅行に行ったときに写真を撮りたい


などなど、簡単にでいいので自分がカメラをどう使いたいのか紙に書いてみてください。


ちなみに私がLUMIXを使っているのは、撮れる写真の色が好きだったからでした。


機能面やらボディの形などはあまり気にせず、ただただ色が好きか嫌いかが判断基準で、LUMIXはそれが1番だったのです。


このように、カメラを選ぶ基準は人それぞれです。


だからこそ、あなたの中でのカメラを選ぶ基準は大事なのです。


もちろん「なんとなくカメラが欲しい」という理由でも全然良いのです。


その場合は予算が許すなかで、メーカーなど気にせず一番ひかれるカメラを選んでみるのも手かもしれません。


他にもカメラの形やシャッターの音、カメラを持ったときのホールド感などなど。カメラに対しての好きやこだわりは人それぞれです。


自分はカメラの何が好きなのか。


それもカメラの選び形のひとつだと思います。



まとめ


最近ネットでカメラのことを調べるようになりました。するとびっくりするくらいネガティブなことを書いている人がいるということを知りました。


そしてもしかしたら、そういったネガティブな意見を見てしまって、せっかく気になっていたカメラを買うのをやめてしまう人もいるんじゃないかと思って今回の記事を書きました。


カメラを選ぶのはあなたです。
 

カメラを使うのもあなたです。


まわりにはネガティブな意見もたくさんあります。


ですが、あなたが良いと思うカメラが1番良いカメラなのです。


まわりが何を言っても全然気にすることはないのです。


ぜひ自分が好きだと思ったカメラを買ってください♪

「なぜ?」が大切だと思った話

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。


前回の記事は「書くことについて」を綴りました。


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私は「気持ちを言葉にするのが苦手」です。この『たびるみ』を書いていくなかで、そのことがはっきりと分かりました。


では「気持ちを言葉にする」ことが苦手な私には、いったい何が欠けているのでしょうか?


前回の記事を書いたあとも色々と考えていました。


その中で1つの言葉が出てきました。


それが今回の「なぜ?」のお話です。



◎自分を掘り下げるための「なぜ?」


私はこれまで感覚で生きてきました。物事を深く考えず、感覚の赴くまま、感情の赴くままです。


この生き方が、「自分の気持ちを言葉にするのが苦手」な原因になったと思います。


感覚で生きているので深く考えません。なので感覚を言語化することもありませんでした。


「好きなものは好き」


「嫌いなものは嫌い」


これでおしまいです。


だから


「ではなぜそれが好きなのか?」


「ではなぜそれが嫌いなのか?」


までを考えることはありませんでした。


なので説明も下手くそです。私の中に感覚としてあるものを、相手に説明するということがとても苦手です。


なぜなら感覚を言語化出来ないので、相手に言葉で説明することも出来ないのです。


ただ全く出来ないかといえばそうではありません。


何度も何度も失敗したことや、必要に迫られたことに対しては言語化することが出来ています(たぶん)。


ではなぜ出来ているのでしょうか?


それは「なぜ?」を考えられたからだと思います。


何度も何度も失敗したことや、必要に迫られたことに対しては「なぜ◯◯なのか?」を考えていけたことで、言語化することが出来ていたのです。


追い詰められたら頑張れるタイプです。


ただ、普段は「なぜ◯◯なのか?」を全然考えていないんですよね。


ではなぜ普段は考えられないのか?


その原因は「なぜ?」というツールを使い慣れていないためだと考えます。


何度も何度も失敗したことや、必要に迫られたことに対して使えるのは「火事場の馬鹿力」みたいなものだと思います。


なので「考える力」自体は私も持っているのです。ただ宝の持ち腐れではないですが、普段はこの「考える力」がぐっすり眠っているんでしょうね。


そしてこの眠ってしまっている「考える力」を呼び起こす為のツールが「なぜ?」なのだと思います。


たとえば普段の私だと「私はLUMIXが好きです!」で止まってしまい、そこから先の説明を求められてもうにゃうにゃとなってしまいます。


でもそれは「LUMIXが好きな理由が無い」ということではなく、「LUMIXが好きな気持ちを掘り下げていないから」説明出来ないだけなのですね。


「私はLUMIXが好きです」

「なぜならLUMIXの色が好きだからです」

「ではなぜLUMIXの色が好きななのか?」

「それはLUMIXの鮮やかでそれでいて自然な色合いと、特に青空の色とグラデーションの美しさが好きだからです。」


といった風に、「なぜ?」を使うと「私の中の好きの理由」を掘り下げていくことが出来るのです。


「なぜ?」は自分の中を掘り下げていくためのツールとして、とても大切なものなのですね。


考える力をつける「なぜ?」


普段の私は深く物事を考えていません。感覚で生きています。


そのため似たような失敗を繰り返しがちです。


これも結局は

「なぜ失敗したのか?」

「なぜ成功したのか?」

を考えていないからですね。


ようは考える力が無いのです。


そして考える力は筋トレと同じで鍛えていくものだと思います。


筋肉は何度も何度も使うことで強くなり鍛えられていきます。それと同じで考える力も何度も何度も使うことで強くなり鍛えられていくのです。


ただ、「考える力をつけなきゃ!」だけでは鍛えることはなかなか難しいですよね。大切なのは「考える力をつける為にはどうすれば良いのか?」です。


それが「なぜ?」と考えることだと思うのです。


普段から「なぜ◯◯なのか?」を考えることが、考える力をつけていくことに繋がるのだと思います。


最初のうちは「なぜ?」と考えようとしても答えが出ないことも多いかと思います。


いまの私もそうです。「なぜ?」と考えても「うーん、なぜだろう?」と思うことばかりです。



ですがそれこそ筋トレのように、何度も何度も「なぜ?」を考えていくことで、「なぜ?」と思ったことに対して「◯◯だから」と答えられる力がついてくるのだと思います。


考える力をつけていくためには、「なぜ?」を普段から積極的に使っていくことが大切です。それが「考える力」をつけるためのトレーニングになるんですね。


そしていま考えているのが、「なぜ?」と考えたことは積極的に紙に書いていくことです。


紙に書いて形にして、それを後から読み返すことで考えを反芻していけば、私の中にも考えが蓄積されやすいのかな?と思っています。


私は忘れっぽいですしね(笑)


これはまだどれだけ効果があるか分かりませんが、ひとまず続けていきたいと思います。



まとめ


今回も写真や旅とは関係の無い話になってしまいました。


そして何回「なぜ?」って書いてるねん!と突っ込まれそうなくらい「なぜ?」を書いてしまいましたね(笑)


ただ、今回の記事を書かないと私の中で前へ進むことが出来ずにいたでしょうし、なによりこのブログを続けていくことが難しくなっていったと思います。


もちろんブログだけではなく、これならの人生においても考える力は必要ですからね。


ただ柔軟性も大切だと思います。「なぜ?」を使って出した答えがすべてでは無いでしょうし、その時その時で柔軟に対応していくことも大事だと思います。


変に頑固になっても行き詰まりますしね。


そして目標としては、LUMIXS1を1年使ってみた感想を、私の気持ちや感覚もちゃんと言語化してこのブログに来年書くことにしたいと思います。


その為にも「なぜ?」を使いこなせるように頑張りたいと思います!

書くことについて

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。

  
のらりくらりとこのブログを書いていたら、いつの間にやら50記事を越えていました。


正直飽きっぽい私です。このブログを始めた当初も、いつまで続けれるか分かりませんでした。
 

それが50記事も書き続けたというのは、個人的にはなかなか感慨深いものがあります。


ただ、最近思うのが私の「言葉を書く力の無さ」です。



気持ちを言葉に出来ない


これは昔からなのですが、「自分の気持ちを言葉にする」ことが凄く苦手です。


私はLUMIXが好きです。なので、このブログでもLUMIXに対する好きだという気持ちをどんどん書いていきたいと考えてます。


そしてあわよくば、その好きという気持ちがブログを読んだ人に伝わって、その読んだ人もLUMIXを好きになってもらえたら良いなって思っています。


ただ、その好きだという気持ちを言葉にするのが難しいのです。なので好きという言葉以外が出てこない。


他の方のブログを読んでいると、ニコンに対する好きだという気持ちが伝わってくるブログがあったり、FUJIに対する好きだという気持ちが伝わってくるブログがあったり。


それらのブログを読んでいると、好きだという気持ちをしっかり言葉に変換して記事を書いているんですよね。


それが私には乏しいのです。


何度かLUMIXはいいぞー!という記事を書こうと思ったのですが、LUMIXはいいぞー!という言葉から先が書けないで止めてしまいました。


つまり何が言いたいかというと、私には言葉による表現力が圧倒的に足りないということです。


それがこのブログを始めて痛感したことでした。



インプットとアウトプット


言葉による表現力が圧倒的に足りない原因のひとつが、インプットの少なさかなって思います。


とにかく本も読みませんし、他の人のブログも熱心に読んでいません。なので圧倒的にインプットが足りていません。


いままで書いてきた記事も、ノープランで書き始めて、行き詰まって、よく分からなくなって、強引にまとめて終わるとう感じです。


結局、行き当たりばったりで伝わりづらい記事になってしまいます。


なのでもっとブログを読んだり本を読んだりして、私の中にどんどんインプットしていくことが必要だって思います。


そしてインプットした情報を分析して、私の中に落とし込み、どんどんアウトプットしていけば私の中で「気持ちを言葉にする力」などが積み上がってくるのではないでしょうか。



まずは紙に書いてみる


インプットとアウトプットをしていくことと平行して、ブログの概要をまずは紙に書いてみることもしていこうかと思います。


普段ブログを書いていても、行き当たりばったりなのですぐに行き詰まります。それの解消法として紙に書いてみるが効果的かもと思っています。


たとえば今回の記事だと、テーマは「言葉を書く力が無い」ことがテーマでした。


そこでまず紙に「言葉の書く力が無い」と書きました。


そしてその後は「なぜそう思うのか?」や「どうしてそうなっているのか?」、「解決法はあるのか?」などなどを思い付くまま書き出していきます。


そのように書き出していくと、「私が気持ちを言葉にすることが苦手」なことや、「インプット不足」であることが原因だと思えてきました。


そこで今回の記事を書くうえで、「私が気持ちを言葉にすることが苦手」なことと、「インプットとアウトプット」を柱に書いていこうとなりました。


おかげで今回の記事はとても書きやすかったです。


まあ、はっきり言ってこんなことは文章を書くうえで基礎中の基礎かもしれませんが(汗)


それでも私の中で考えてたどり着いた答えだというのは、大切なことなのかなって思うようにします(笑)


まとめ


今回の記事はただの私の悩み事でしたね(笑)


ただせっかくブログを書くなら、自分の苦手を克服していければ嬉しいですしね。


そしていつかは、私のブログを読んでLUMIXって良いなぁ~、旅って良いなぁ~と思ってもらえるような記事を書いていけるように頑張りたいと思います!


とか言いながらブログの更新が途絶えたら、その時はこの記事のことは忘れてくださいね(笑)