ねこ

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トテトテ




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タタッ!



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、、、



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バッ!




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ふぅ


カメラ:EOS M6 Mark II
レンズ:シグマ 56mm F1.4



猫って可愛いですよね。


以前は犬派でしたが、いつの間にやら猫派になっていました。


猫のあの気まぐれな感じと、それでいて不意に見せる人懐っこさがたまらなく可愛く思えてしまいます。


まあ大概の野良猫は警戒心の塊で近付くことも
ままなりませんが(笑)


それでもたまに人に慣れてる野良猫なんかは近付いても逃げずにいてくれて、ほんわかとさせてもらえます。


そのうち猫島に行きたいなぁ~

2020年が始まってた

うは!気が付けば2020年ですよ、、、


前回の記事が10月25日だったので、もう2ヶ月以上このブログを放置してたんですねぇ~


ほんと月日が流れるのは速いです。


今日も特に書くことは無いんですけど(笑)、良い感じのリフレクションが撮れたので載せたいと思います。


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カメラ:EOS M6 Mark II
レンズ:シグマ 56mm F1.4


去年シグマの単焦点レンズ56mm F1.4を実は買ってたんですけど、これめっちゃ良いですね。


56mmは自分的にジャストな画角ですし撮れる写真も綺麗です。


これからも愛用していきたいと思います。

コスモス撮影記

先日、家電量販店に行こうとバイクに乗り遠賀川を走ってました。


やはりこの時期のバイクは気持ち良いですね。


そんな感じで鼻唄混じりにブーンとバイクを走らせていたら、遠賀川の土手にピンク色が見えました。


なんだろうと思い土手に降りてみたら、なんとそのピンクの正体咲き誇るコスモスでした。


そうか、もうコスモスの時期なんですね。



たまたまバイクにEOS M6 Mark II を乗せていたので、ウキウキでこの偶然出会えたコスモスを撮影してきました。



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ピンク色が可愛いですね




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広角で



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望遠で



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全体的に



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人も沢山いました




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お気に入り




この日は風も強くコスモスもゆらゆらと揺れていましたが、こんな日は花の撮影は難しいものですね。


ただこの日は光も強かったので、シャッタースピードを電子シャッターで1/8000秒にすれば問題なく風に揺れるコスモスも撮れたので、やはり速いシャッタースピードがあるのは助かりますね。


なので出来ればEOS M6 Mark IIがメカシャッターの上限1/4000を越えたら自動で電子シャッターに切り換えられる機能があれば最高だなぁ~と思いました。


いつかアップデートでそうなってくれると嬉しいですね。

EOS M6 Mark II のレビュー的なもの

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というわけで、新しい相棒EOS M6 Mark II が我が家にやって来たわけですが、今回はそんなEOS M6 Mark II のファーストインプレッションを書いてみたいと思います。



○EOS M6 Mark II を選んだ理由

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そもそもなぜEOS M6 Mark II(以下M6m2)を選んだのか?


もともと私はLUMIX S1を使っていました。


S1はプロ仕様ということで高性能で操作性抜群な素晴らしいカメラです。


ただ前回の記事にも書いたように、そんなS1に見合う自分でいようとすることに疲れてしまいました。


完全に道具に振り回されてますね。


なので1回リセットしてS1から離れたいと思い、S1を売却することに決めました。


そしてもうこのままカメラからも離れようかなとすら思っていたのですが、ふと以前使っていたキヤノンのkissX5を思い出しました。


kissX5を使っていた頃はいま以上に何も分かっていなかったのですが、そのぶん写真を撮ることを楽しんでいました。


"シャッターを押して写真が撮れる"ただそれだけで楽しかったですもんね。


いまkissに戻ればあの頃の気持ちに戻れるかも・・・とは流石に思いませんが、気楽に使えてたカメラに戻ってみるのもありかとキヤノンを調べてみることに。


なんとkissって今はミラーレスになってたんですね。


ちょっとビックリ。


そしてkiss Mはデザインも良い感じですし、値段も(S1と比べて)鬼のように安くて気楽に買えそうですし、これはもうkissに決めちゃおうかと思っていました。


そんな事を考えながら家にあったカメラ雑誌をパラパラと読んでいたら、その雑誌に今回のM6m2が載っていたのでした。



これめちゃんこ格好良いやん・・・



まさに一目惚れです。


フォルムが、フォルムが格好良い!


ちなみに雑誌を買ってすぐ読んだ時には、M6m2は全然心に引っ掛からなかったんですけどね(笑)


頭にキヤノンがある状態で読むと見事に目に止まりました。


人間そんなものですね。


そこからM6m2が気になりだして色々調べて購入にいたったわけでした。




○外観


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M6m2を選んだ1番の理由がそのフォルムでした。


LUMIX S1の形も格好いいと思いますが、M6m2みたいな形も大好きだったりします。


さらに外付けEVFを付けたM6m2の姿は、とてもメカメカしたいてめちゃんこ格好いいのです。


やはりカメラが格好いいと使うのもテンションアゲアゲになりますからね!


それとM6m2のホールド感も思ってたより良かったです。


小型なカメラなのでどうしても小指余りはしてしまいますが、グリップが深いのでとても持ちやすくなっています。


カメラを構えた時も重量バランスが良いので安定して構えられます。


まあこれは個人差がある話なので人によっては違う感想を持つかもですが、私的には中々にグッドなグリップでした。



シャッター音


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M6m2は先幕・後幕共にメカシャッターを採用しているので、シャッター音もこれぞカメラといった音がします。


シャッター音にも色んな意見がある部分かと思いますが、個人的にM6m2のシャッター音はシャッターを切るのが心地良く感じれるので大変気に入っています。


○3250万画素


もっと気軽に使えるカメラが欲しいと思って買い換えてみたら、まさかまさかのS1からの画素数アップです。


まあ正直に言うと3250万画素はM6m2を選んだ理由のひとつだったりはするんですけどね(笑)


やっぱり画素数が高いカメラも使ってみたかったのです。


そして実際に写真を撮ってみたらやはり綺麗ですねぇ~。


写りに惚れ惚れです。


とはいえM6m2で撮った写真を拡大して見てみると、やはりフルサイズのS1の方が細かい所まで綺麗ですね。


流石フルサイズ。



ただこれはレンズの問題な気もしてたりします。


ネットを見てたら、M6m2の性能を引き出せるEF-Mレンズはまだ少ないというレビューがあったりするので、レンズを変えればまた違った結果になるかもですね。


そんなEF-Mレンズの中で32mm/F1.4は性能が高いそうなので、そのうち買って試してみようかと考えております。



○操作性


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M6m2は操作性も良いですね。


ボタン類が右側に集まっているのでストレス無く操作出来ます。


色々な機能はマイメニューに登録しておけばすぐ使えますしね。


あと私的にグッときたのがAFとMFの切り換えスイッチでした。


これも私がM6m2に決めた理由のひとつだったりします。


これまではMFをメインに使ってきましたが、もっと気楽に撮影を楽しむ為にもAFもこれからどんどん使っていこうと思っていました。


ただそうは言ってもMFもやっぱり使っていきたいし、でもEF-MレンズにはAFとMFの切り換えスイッチが無いし、、、


やっぱり簡単に切り換えられるスイッチが欲しいよね。


そんな私のニーズにばっちり合ったスイッチでございました。




○こうなれば嬉しいこと


最後は不満では無いのですが、こうなればもっと嬉しかったなっていうことをひとつ。


それは拡大表示中にピーキング(ピントが合った場所の輪郭に色がつく機能)が表示されないことです。


M6m2は狙った場所を5倍と10倍で拡大表示してくれます。


MFでピントを合わせようと思ったら、やはり表示が拡大してくれると助かりますからね。


これはこれでありがたい機能なのですが、欲を言えばこの拡大表示中にもピーキングされれば最高だったなと思うわけなのです。


まあ拡大表示されるので、あとは自力でやれば良いだけの話なのですが、やはりあれば嬉しかったなって思ってしまいますね(笑)




○まとめ


というわけで以上がEOS M6 Mark II のファーストインプレッションでした。


M6m2は特に深く考えずダメならダメな時と思いながら買ったカメラだったのですが、まさかまさかの目茶苦茶良きカメラだったのでビックリいたしました。


小型軽量で持ち運びもしやすいですし、これから気軽にカメラをのんびり楽しむには最高の1台になってくれそうです♪

いいわけの時間

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背伸びすることに疲れてしまったのです。


今回のMy New Gear であるEOS M6 Mark II を召喚する為にLUMIX S1を生け贄にしました。


LUMIX S1 は今も素晴らしいカメラだと思っています。



ただ素晴らし過ぎました。



思えばこの半年はLUMIX S1に見合えるだけの人間になろうと足掻いた半年だったように思います。


仕事でカメラを触っているわけでは無いので、もっと気楽にやれれば良かったんですけどね。


完全に一人相撲で自爆しました。



まず大きな躓きは「S1で写真を撮るなら凄い写真を撮らなきゃ」というよく分からない思い込み。


完全に飲み込まれてますねS1に。


別に何撮ってたって良いし、そもそも凄い写真ってなんなのさって話なんですけどね。


でも凄い写真を撮らなきゃという思い込みは結構しんどいものです。


色々調べたり考えたりしたのですが、どんどん袋小路にはまっていきましたからね。


写真を撮るのがだんだん苦しくなってしまいました。




それと持ち出さなきゃいけないプレッシャーも大きかったです。


せっかく高いカメラを買ったのだから使わなきゃ損とばかりに休みの日はカメラを持って出掛けていました。


最初のうちはそれも楽しかったんですけどね。


徐々に徐々に休みの日はカメラを持って出掛けなきゃいけないというプレッシャーに変わっていってしまったんです。


そして、晴れの日に家でゴロゴロしていたら罪の意識が芽生える位になってしまい疲れてしまいました。




あとフルサイズを使うならレンズは高性能でなければいけない!というセルフ縛りもダメでしたね。


まあフルサイズみたいに画質を求めるカメラを使うならそれも自然な考えなのかもですが、それでも安いレンズの選択だって全然良いと思います。


S1にアダプター着ければお手頃なレンズも使えますしね。




それと取り扱いに神経質になってしまいました。


S1は防塵・防滴で落下テストも行われている強い子です。


だから本当はガンガン使えばいいんですけどね、頭によぎるんです40万円の数字が(笑)


完全に守りに入っていました。


なのでS1の持ち運びや撮影中も慎重になりすぎて神経を磨り減らしてしまいました。





他にもまあ色々あるんですけど、とにかく私の身の丈に合わなかったんですね。


私の身の丈が小さすぎました。




そんなこんなで疲れてしまった私は、カメラも気楽なカメラにしたくなったわけです。


そんな時にふと思い出したのが以前使ってたキヤノンのkiss X5でした。


kiss を使っていた時は変に知識も無く気楽に楽しんでいました。



いま私に必要なカメラはそんなカメラだ



私は早速キヤノンのホームページを見てみました。



ふむ、、、



ふむ、、、



ふむ、、、



、、、EOS M6 Mark II めっちゃ良いやんけ!



まず形に一目惚れです。


そしてたまたま買っていたカメラ雑誌にも載っているのを発見したのでその記事を読んでみると


めっちゃ良さげやん、、、


お値段もレンズキットで15万円くらいで安いし気楽に使えそう!と気持ちは前のめりです。



ただ今思うとLUMIX S1で感覚がおかしくなっているだけで、15万円は別に安くはない金額ですね(笑)


やはり大きい山を越えると人は成長出来ます。




という流れでLUMIX S1を生け贄にEOS M6 Mark II を今回召喚したというわけでした。


そして実際EOS M6 Mark II を使ってみたら、まだしばらく使ってみないと分かりませんが、これは良きカメラの予感がします。


高性能で至れり尽くせりなカメラでは無いですが、大きさや使い勝手などなどが程よい感じで気楽に使えます。


しかも撮れる写真は3000万画素オーバーの綺麗な写真が撮れちゃいますしね。


気楽なカメラと買い換えたら何気に画素数がアップしている不思議。


あとEOS M6 Mark II は壊れたら壊れた時くらいの気持ちで気楽に扱えました。


まあ本当に壊れたら泣くんですけどね(笑)





これからはカメラに振り回されないようにしていければと思います。


無理して使うことなんかはせずに、撮りたい時に撮っていければ良いかなと。


今回は良い勉強になりました。






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小倉 EOS M6 Mark II







なんて大層なこと言いながら、しれっとまた買い換えをやっちゃいそうなのも私なので、その時は優しい目で見てください(笑)