4Kってなに?

こんにちは、ネコ(@orange_8_orange)です。




最近動画に興味が出てきました。


その1番の理由はLUMIXG9で撮った動画がとっても綺麗だったことでした。



とはいえ、写真の世界もそんなに分かってない私には、動画の世界は写真の世界以上に分からない世界。未知の世界です。



ちょっと調べてみも、4:2:2やら10bitやらと分からない数字が出てきます。さすが未知の世界。




そんな感じに調べていると、実は4Kもよく分かってないことに気が付きました。なんとなく雰囲気的にめっちゃ綺麗なものくらいのイメージ。



そこで今回は私の勉強がてら(撮る側の視点で)4Kについて書いてみたいと思います。



4Kとは?

4Kとは画面の解像度のことだそうです。



4Kの解像度は3840×2160。この3840が約4000ということで4Kと呼ばれているのです(K=1000)。



ちなみに8Kの解像度は7680×4320で、4Kよりさらに解像度が上がりますね。

 

この解像度とは、簡単に説明すると「きめ細やかさ」です。



なので数字が上がれば上がるほど細かいところまでの表示が可能になり、より綺麗な動画が撮ることが出来ます。






4Kのデメリット?


綺麗な動画が撮れる4Kですが、デメリットもいくつかあるようです。



まずはデータの大きさの問題です。


4Kで撮ると解像度の高い動画が撮れますが、それだけ情報量も増えてデータも大きくなってしまいます。


その結果、データを扱うためのシステムもそれなりのスペックが必要になります。




それともうひとつ発熱の問題があります。



もうすぐパナソニックがフルサイズミラーレスカメラを発売しますが、そのカメラも4Kで動画が撮れます。



しかし、4K60Pを無制限に撮ろうとすると熱の問題が出てくるそうです。それだけ負担が大きいんでしょうね。



ちなみに60Pとは「1秒間に保存されるコマ数が60コマある」ということです。30Pなら30コマですね。


このコマ数が多い方がよりなめらかな映像になりますが、その分負担は大きくなりますね。



まとめ

今回は4Kについて書いてみました。そして動画の世界は本当に全然分からないなぁ~としみじみ。


でも動画の世界も面白そうですし、少しずつでも覚えていこうかなって思いました♪